味の話し
ぬか漬けが、なかなか納得のいく味にならない。それなりに漬け物にはなるけど、なんか匂いが気になる。
塩が足りないのか、温度が高いのか。あまり手の掛からないと思ってたぬか漬けでも、いい味出すのは難しい。
いい「味」。色んな場面で使う言葉。
「味な真似しやがる」とは、ちょっと古めのドラマや時代劇で良く聞く台詞。「敵ながら天晴れ」と言った場面で良く聞く。
将棋でも「味のある手」と言えば、展開が有利に進むような一手の時に使われる。
そして、この「味」と言う言葉、バイクの魅力を語るときにもよく使われる。単に乗り心地を表すだけじゃなく、そのバイクのデザイン、音、振動、メンテナンス性までも含めた特徴を「味」と表現することが多い。
国産車より外車の方が、ホンダよりカワサキの方が、より味があるとされることが多い。味のあるバイク=癖のあるバイクと言い換えてもいいかも知れないけど、でもその「癖」を乗りこなすうちに「味」になるのかなあ、と。
大型バイクの中では、CB750は味の無いバイクの代表みたいな物。前回のツーリングの時にも、隼のライダーがナナハンを見ながら「教習所バイク」とつぶやいていたのが耳に入った。
確かにその通り。誰が乗っても、女性でも初心者でも扱い易く、しかも故障もない。「癖」なんて見つけようとしても見つからない、それがCB750の特徴。
いいじゃん!それで。それがこのバイクの味っつうことで。とりあえず今のところこれで満足。
なんて言いながらも、こんなのが気になって仕方なかったりもする。
CHIC DESIGN製のカウルとシートを纏ったハーレースポーツスター883R。
これ、まじヤバイっす。














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