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2009年7月

2009年7月31日 (金)

匂う

何にでも匂いはある。今朝、電車に乗りながらそんなことを考えた。

そう、僕の体にもあるし、隣で居眠りしている同年代とおぼしきサラリーマンにもある。

でも彼のはスーッとする匂い、ハッカの匂い。

「あーっ、きっと筋肉痛か寝違えたかして湿布でも貼ってるんだろうな、それにしても最近は匂いのしない湿布があるだろうに。」

「でも、あれか、やっぱりこの年代だとこの匂いがないと効いてる気がしないか」

そう言えば、バイクにも匂いってある。ナナハンに乗り換えて、その匂いを思い出した。

匂いの元がどこにあるのかはよくわからない。エンジンか、マフラーか。タイヤではなさそう。

25年前乗り回してたペケジェーにも同じ様な匂いがあった。

フォーサイトにはなかった、単車の匂い。でも400ccの中型バイクとは明らかに違う。

「あぁ、これが大型バイクの匂いか」と思った。

どんなものでも匂いって大事だと思うけど、機械から発する金属臭に過ぎないのかも知れないけど、そのバイクの個性に感じてしまうなんて、バイクに興味ない人から見れば、奇異に映るかも知れないけど、それが趣味人というやつ。

そういえば、今、我が家でもっとも良く嗅ぐ匂いは糠味噌の匂い。漬け始めて2ヶ月経って、ようやくいい感じになってきた。靴下臭が無くなってきた。

2009年7月28日 (火)

ライディングの緊張感

お腹の「急行」状態、二日続いてようやく治った。

急な下痢、僕にはよくあることなので、常に対策は考えてある。それは「つぼ押し」。

下っ腹がキューッとなって催したとき、手の平側の親指の付け根あたりにある「魚腹」と言うつぼを押すと、不思議とあのいやな感じがすっと抜けて行く。その間にトイレを探す余裕が出来る。

同様な悩みをお持ちの諸兄は是非、お試しを。

逆に便秘気味の時は、ふくらはぎをマッサージすると効果的。

ところで、昔からなんだけど、バイクに乗っているときにこの下っ腹の痛みに見回れたことはない。多分、ライディング中はの緊張感のせいなんだろうと思っている。

いつ転ぶかも知れないと言う緊張感で、生理的欲求を抑制しているんじゃないだろうかと。

バイクに乗っていれば急な下痢の心配はないけれど、四六時中バイクを駆っているわけにも行かないので、僕は今日も手のひらのつぼを押し続けるわけです。

2009年7月27日 (月)

病は「気」から?

昨日の昼から下痢が続いている。尾籠な話しで恐縮ですが。

別に驚くことではない。僕にはよくあること。原因は二日続いた暑気払いで胃腸が弱ったせいか、はたまたストレスか。

ストレスだったら毎日山のようにあるし。仕事のこと、家庭のこと、それ以外の人間関係のこと。そんな話し、最近しましたね、ここでも。

もともとストレスに弱い体質だし、それに熱も吐き気もないから、何かに当たったって事もないだろう。

それにしても、ちょっと続きすぎ。列車に例えれば明らかに鈍行ではなく急行、特急かもしれない。(何故列車に例えるか?解る人には解る)

昨夜も何回かトイレに起きなきゃならなかった。これは単なるストレスや、胃腸が弱ったのとは違う。

人間が食べたモノは大体24時間かかって排出されるらしい。とすると一昨日の昼に食べたモノが原因かも。何食べただろう?半畳ほどのスペースに座り込んでしばし考える。

中華丼だ、レトルトの。家内に差し出された中華丼。食べながら「ちょっとぬるい」と違和感を感じたものの、まっレトルトだし、大丈夫だろ、と完食した中華丼。

あの違和感はやっぱり「気」のせいじゃなかったのかも。。

家内に話せば「気のせい」と一笑に付されるだろうけど。(俺はおまえより敏感に出来てるんだ、と心の中だけで叫ぶ)

「病は気から」と言ったり「気に病む」と言ったり、心配事と健康は関係が深いんだろう。

「ちょっと飲み過ぎかな」とか「ちょっとし過ぎかな(仕事など)」とか、心配事が多いと不健康になりがち。

この「気」、良いことをすると晴れるという。

今朝、電車での出来事、途中駅から乗ってきた小さな子連れの若い母親に、席を譲った。白人の母親は「Oh thunk you!」と素直に座った。

降りる際にも混雑で反対を向いていた僕の肩を叩きにこやかに「thunk you!」と手を振りながら降りていった。僕も慣れない英語で「you’re welkcome」と応じた。

こんな爽やかな出来事があったのに、僕のお腹はまだ「急行」状態。絶対にあの中華丼だ。

2009年7月21日 (火)

下見

今後、このブログの中で大きな位置を占める話題になると思うので、カテゴリーを追加しちゃいました、「とあるボランティア活動」。

で、そのイベントのために下見をしてきたわけです、連休の中日、ETC割引を利用して。

目的地は軽井沢。前の晩、夜中の蚊に起こされたために3時間しか寝ていない体で、山登りは堪えました。Dscf1348s

同行してくれた青年A副長に言わせると、登山ではなくハイキングコースだそうですが、僕にしてみれば、「穂高縦走」の気分。だって、熊も出るって書いてあるし、得体の知れない動物の糞はあるし。

Dscf1353s 大人の足で片道1時間の行程でも、完全に足を使い切っちゃいました。

それでも、頂上にたどり着いたときには、ちょっとした達成感はありました。「ヤッホー」と叫びたい気分。

ところが、頂上にはTシャツに短パン姿と言うきわめて軽い服装の親子連れが来ていて、ハイキングコースであることを見せつけられ、内心凹みました。

それはまぁさておき、この活動に携わる大人達(リーダーと呼んだり指導者と言ったりします)にとっては活動場所の下見が要求されるので、その責任は果たしました。

ただ、あと3週間で、この山道が平気なくらいに体調を整えないといけない、子供達のためにも。

あぁ、あちこちから暑気払いの声がかかるこの時期に、それを我慢しなきゃならないんだろうか。

怠りや卑しき欲をうち破って、光の道を歩むことが、果たして出来るのだろうか、名誉が重きものとは百も承知してますが。(わかる人には解る)

2009年7月17日 (金)

あつい!

梅雨明けした途端に、猛暑日、熱帯夜。暑い!

体が暑さについていけない。

若い頃は夏より冬が好きだった。痩せて貧相な肉体を厚着でごまかせたから。

最近は、冬が嫌いになった。忙しい時期だから。かといって夏を好きになったわけじゃない。夜は蚊に悩まされるし、冷房で冷えた場所と外の温度のギャップが辛いし、女性は薄着になるし。おまけに世の中は夏休みで、花火だの祭りだので浮かれた気分になっているし。

昔も今も、やっぱり夏は苦手。

あぁ冷夏なら少しはよかったのに。暑いのは苦手。

熱いのも苦手。猫舌で、風呂は烏の行水。

厚い本を読むのも苦手。

?あつい。温度が高いことと、幅が太いことをなぜ同じ音で発音するんだろうか。

この暑さでそんなくだらないことまで考えてしまう。

幅が太い、と言えば、ナナハンのリアタイヤ、150mmだけど、ホイールを交換すると160mmに出来るらしい。

GALESPEEDのアルミ鍛造ホイールGalespeed

前後で15万円ほど。

軽量化にもなるらしい。

集合管の次のカスタムは、これだな。

暑さで妄想ばかり膨らむ、100回目のブログでした。(あぁ、でもスイングアームとのクリアランスとか、大丈夫なんだろうか)

2009年7月14日 (火)

長梅雨と思いきや

平年より6日早く、今日梅雨明け宣言。去年よりも確かに随分早い。

今年はエルニーニョが発生していると聞いたので、長梅雨で冷夏かと予想していたんですが、意外とあっさりと梅雨明け宣言。

折角なので、仕事をそこそこに諦めて、早々に済ませてちょっとひとっ走りしてきました、川を渡った隣のS県の実家まで。

距離にして往復50キロほど。別にどうと言うこともない距離ですが、それでもKY(危険予知)の能力をフルに発揮させて走ります。

跨っているのは、55馬力のナナハンですから。大型バイクの中では平凡な数値だけど、普通の車をあっという間に置き去りにするくらいの加速性能は持ってる。けど、乗り手がその性能についていけてないから、余計KYが必要。

中速で車の流れにあわせて走っている脇を、セローがびゅーんとすり抜けて追い越していっても、焦ってはいけない。

「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」と受け流すようでなければ、KYを実践しているとは言えない。

「ん?『鴻鵠の志』ってなんだ?世界制覇か?天下統一か?」

いやいや、僕の場合は「無事是名馬也」ですな。

ああ、そろそろツーリング、行きたいなぁ。

2009年7月13日 (月)

KY

「空気って、読めなきゃいけませんか?」

日本酒のCMで、男っぽい俳優(誰かは知りません)がつぶやいていて、かっこいいと思ったりもします。

「空気なんて読めなくたって、俺は俺のやり方を貫くぜっ!乾杯、グビッ」見たいな男気。

いいっすねぇ、通用すれば。でも、大抵の女性にはもてないようですな、そう言うタイプは。

とにかく人の話を聞く、と言う態度が女性には好まれるようで。

「俺の、俺の、俺の話しを聞け~えっ♪」ってのはダメなようです。

でも、まあそう言う生き方もあっても良いとは思います。我が道を行く人がいても。

世の中みんな“空気”を読む人ばかりじゃあ息苦しくてしょうがない。

植木等は空気を読まなかったから、かの有名な「お呼びでない」のギャグが生まれたわけで。

ところで、命に関わる「KY」もある。防災や安全教育の世界で言う「KY」とは、「危険予知」のこと。

オートバイに乗ると言うことは、この危険予知の能力が常に問われると言うことでもありますな。

オートバイの事故は、相手に非があろうと無かろうと、遭遇したライダーは必ず痛い想いをします。転ぶ乗り物ですから当然です。

で、そんな想いをしないために、常に次に起こりうる危険を予測しながら走らなくちゃならないわけで。

前をタクシーが走っていたら、乗客の様子までチェック。運転手に対して身を乗り出したら、その後にはタクシーは曲がるか、止まるか車線を変えるかするだろう、とか。

渋滞の路側帯を走っていて、前方に大型車が見えたら、その陰から何か出てこないかを確認するとか。

痛い想いをせずにバイクに乗るには、この予測と確認の連続必要で、それには経験が物を言いますな。とは言え痛い想いをして学ぶのはあまりにも高い勉強代なので、できれば知識として身につけて実践に生かしたい。特に経験が浅い人にはね。

先日、我が子二人と近所のファミレスまで、自転車で食事に行ったときのこと。後ろから着いていくと、危なっかしくて見ていられない場面が何度かあった。

後ろを確認もせずに道の左から右へ車線を変えたり、見通しの悪い交差点を一時停止せずに左折したり。

帰宅してちょっと言い聞かせましたが、果たしてどれくらい理解したか。彼らには僕のように痛い想いはして欲しくないんですが。

さて、夏ですな、いよいよ。既にご案内の「とあるボランティア活動」では、この夏、子供達を連れて山に出かけます。KY、フルに発揮させないと。

川口探検隊長のように、照明さんとカメラマンの後から着いていくような訳にはいきませんから

2009年7月10日 (金)

味の話し

ぬか漬けが、なかなか納得のいく味にならない。それなりに漬け物にはなるけど、なんか匂いが気になる。

塩が足りないのか、温度が高いのか。あまり手の掛からないと思ってたぬか漬けでも、いい味出すのは難しい。

いい「味」。色んな場面で使う言葉。

「味な真似しやがる」とは、ちょっと古めのドラマや時代劇で良く聞く台詞。「敵ながら天晴れ」と言った場面で良く聞く。

将棋でも「味のある手」と言えば、展開が有利に進むような一手の時に使われる。

そして、この「味」と言う言葉、バイクの魅力を語るときにもよく使われる。単に乗り心地を表すだけじゃなく、そのバイクのデザイン、音、振動、メンテナンス性までも含めた特徴を「味」と表現することが多い。

国産車より外車の方が、ホンダよりカワサキの方が、より味があるとされることが多い。味のあるバイク=癖のあるバイクと言い換えてもいいかも知れないけど、でもその「癖」を乗りこなすうちに「味」になるのかなあ、と。

大型バイクの中では、CB750は味の無いバイクの代表みたいな物。前回のツーリングの時にも、隼のライダーがナナハンを見ながら「教習所バイク」とつぶやいていたのが耳に入った。

確かにその通り。誰が乗っても、女性でも初心者でも扱い易く、しかも故障もない。「癖」なんて見つけようとしても見つからない、それがCB750の特徴。

いいじゃん!それで。それがこのバイクの味っつうことで。とりあえず今のところこれで満足。

なんて言いながらも、こんなのが気になって仕方なかったりもする。Teera_883cr_back_l

CHIC DESIGN製のカウルとシートを纏ったハーレースポーツスター883R。

これ、まじヤバイっす。

2009年7月 6日 (月)

当たった!

くじ運は良かった試しがない。

古いところでは駄菓子屋のくじではいっつもスカ。新しいところでは、友人の結婚式の二次会のビンゴゲームではリーチかかったまま終わっちゃうし。

だから今回もどうせ無理だろうなあ、プラチナチケットだしなぁ、と期待しないで申し込んだのです。

今日抽選結果の発表があって、「まっ、念のため」と思って確認すると。

「!!!」当たってる。第4志望の日程だけど、当たってました。まだ5ヶ月も先だけど。

あの女(ひと)の歌を聴くようになって30年。初めて生の彼女を見ることが出来ます。

知らない歌はほとんどないくらい彼女のファンでしたが、弾き語りのレパートリーにも入ってるくらい彼女に魅せられてきましたが、一度もコンサートに行ったことがありませんでした。

30年も聴いてきて、その機会がなかったのだから、一生無理だろうな、と諦めていました。それが今年の冬、ようやく叶います。「嬉しい」とかそんな通り一遍の言葉では表せないくらい、感無量です。

人間、待ち遠しいことがあると時間が経つのが遅く感じると言います。今年はこれから冬まで、長く感じそうです。夜が長くなるまで。夜の会にふさわしい季節が来るまで。

2009年7月 5日 (日)

フォースの暗黒面に気を付けろ

嫌々やると失敗する。何事も、マイナス思考でやるとマイナスの結果しかでない。

今日もしくじった。確かに色々疑問を感じながらの作業の結果だった。幸い、関わった皆さん、心の広い方達ばかりだったので、失敗を責められるようなことはなかった。その優しさにかえって自己嫌悪になったりもしたけど、でも皆さんに感謝しなければならない。

それはともかく、マイナス思考の疑問、疑念を持ちながらやると必ず悪い結果しか呼び込まない。俗に言う「フォースの暗黒面に気を付けろ」と言うヤツかも知れない。

ここでは既に何回か話題に登場している「とあるボランティア活動」の責任者。

名前を聞けば誰でも知ってるけど、その中身について詳しく知っている人は、そう多くはない。

子供達に主にアウトドア活動を通じて、その人間形成を手伝う活動。

それ以上は、今はちょっと伏せておくけど、その責任者の「仕事」は想像以上に大変。でもベテランの人たちはそれを「楽しい」と言う。「楽しくなければ他人にも勧められない」と言う。それはそうかも知れない。

僕の「楽しい」と彼らの「楽しい」は感じ方が違うのだろうか。

「充実感」ならあるかも知れない。何回も打ち合わせを重ねて、準備をして、子供達と走り回って、へとへとになって。

しかもけが人も大きなトラブルもなくイベント(「集会」と呼ぶ)を終えたとき、「終わった、やり遂げた」の想いは強い。

そしてそうやってつき合ってきた子供達が、成長して行く様を見るのは、「教育者の醍醐味」と言えなくもないかも知れない。

それを「楽しい」と感じるのかも知れない。僕の「楽しい」は刹那的で享楽的な物かも知れない。

何にしても、引き受けた以上は、ちゃんとやりたい。

問題意識は常に持ち続けていたいけど、マイナス思考の疑問は封印しよう、この際。

「こんなことが子供達のためになるのか」ではなく

「何が子供達のためになるのか」を考えるように。その先にきっと「楽しさ」があるんだろう。

2009年7月 1日 (水)

3年目を迎えて

このブログを始めてから2年経過して、3年目に突入してました。

なんだかあっという間でした。「ナナハンで城跡巡り」をテーマにしようと始めたブログですが、なかなか思い通りに行かない物で、城巡りツーリングの記事は年に4、5回程度。

気が付くと仕事やら、家庭やら、はたまた趣味とも仕事ともつかないあるボランティア活動への参加やらで、城巡りツーリングどころじゃなくなりつつあるんですが。

それでもナナハンの扱い方は2年前に比べて格段に上達している自負しています。前回のツーリングでは雨の中の街中も以前よりは恐怖心を抱かずに走ることが出来たし。

歳を取ると時間の経過が速くなります(速く感じます)。あっという間に過ぎ去る時間において行かれないよう、走っていきたいなと。走り続けないと倒れちゃうのがバイクですから。

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