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2009年9月24日 (木)

城跡に何を見るか

実は、連休中、埼玉の親戚宅を訪問した際に、二カ所の城跡に立ち寄った。そこは両方とも本当に「跡」しか無かった。

よくよく見ると遺構があるんだろうけど、看板がないとそこに城があったのかどうかなんて素人にはきっと解らない。

素人じゃない人って誰なんだ、と言うと、きっと郷土史家とか考古学研究の学者とかなら、ある地形を見ると、「これは掘りの跡じゃないか」なんてぴんとくるのかも知れないけど。

Imgp1352s

Imgp1357s ちなみに城跡は桶川の三ツ木城と北本の石戸城の跡。

三ツ木城の方は築城年数も城の主も諸説あってその歴史はよく解ってないらしい。

石戸城の方は室町時代後期から、戦国中期くらいまで、関東における北条VS上杉の戦いの舞台となったらしい。

こんな何も無い、ただの丘や雑木林でしかない城跡を見て何が面白いのか、と自分でも改めて考えてみる。

以前にも書いたかも知れないが(最近、記憶力の衰えを感じる)、僕は城の建築や構造にはそれほど興味がない。

確かに、大阪城なんかの石垣の石はどこから運んできて、どうやって積み上げたか、なんて考えると大変なことなんだろうとは思う。

そう言えばあのエジプトのピラミッドの建築方法について発表された新たな説を取り上げたNHKの番組は、どきどきして見てた。

けれど僕は、そう言う昔の人の技術の高さもさることながら、そこで繰り広げられた色々な人間同士のドラマの方に興味がある。

何故、その戦いが起きたのか、何故そう言う人たちが力を持つようになったのか、何故人々はそれを支持したのか、等々。

今はただの丘や雑木林になってしまった場所に立って、例えばそこが、最近読んだ時代小説の舞台だったりしたらそれはそれで最高だけど、そうじゃなくても、そうしたことに思いを馳せるのが好き。

最近、「島津義久」と言う小説(桐野作人 著 PHP文庫)を読んだ。島津と言えば当然、九州は薩摩の大名。

九州の城跡は行ったことがない。阿蘇は北海道に次ぐバイカーの聖地とも聞く。是非、一度ナナハンで訪れてみたい土地の一つだ。

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コメント

そんなわけで ただ今上映中 火天の城

おもしろそうです 

なぜかあっしも  城 マイブームになり

連休に 姫路城 に行ってきました(NHK感化)

激混みで入城まで70分並びました

阿蘇は熊本城とセットですね  いきたいです


 

にしさん、毎度どうもです。

>連休に 姫路城 に行ってきました

えぇー!羨ましいっす
姫路城は「跡」なんかじゃなく、すばらしい建築物がちゃんと残ってて、一度は訪れたいですねぇ

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