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2010年6月

2010年6月19日 (土)

車内百景

世の中いろんな人がいるなぁ、って今更ながら思います。

昨日のブログで取り上げた、子供を出前の岡持ちのように抱えてチャリンコこぐ母親もそうだけど。

毎日電車に乗ってると、これまたいろんな人を見かけますよ。今日はそんな話を3つほど。

【いろんな人その1-若者とは限らない】

ジベタリアンって言葉が話題になったのはもうかれこれ10年ほど前のことでしたか。コンビニの前だろうが、その辺の道端だろうが、電車の車内だろうが所かまわず座り込む人々。主に十代から二十代前半の若者達に多く見られましたね。
最近は以前ほどそう言う姿は見かけなくなりました。当時のジベタリアンも今では分別盛りの社会人の筈。

一月ほど前見かけたジベタリアンは、10年前は既に分別盛りの大人だったであろう年齢の女性。
場所は総武線の下り電車の車内、時刻は7時過ぎの比較的混んでいる時間帯。
扉の前に座り込んで何やら本を広げて鉛筆で書き込みをしている。
ちょっと覗き込んで見ると-関わるなよ、と突っ込まれそうですが-大○○記学校の文字が。
「。。。。。簿記2級テキスト、か。。。」
「なりふり構わず勉強するのは結構だけどさ、何もそんなところで座り込んでやらなくたって」
いろんな人がいます。┐(´д`)┌ヤレヤレ

【いろんな人その2-ちょっと応援しくなった】

それは、午後3時過ぎの比較的空いている時間帯の車内。
僕の向に座っている、割と小柄な中学生の男子一名。
周りの大人が携帯をいじってたり、居眠りしたりしている中で、一人黙々とノートを取っている。
「あぁそういえば中間テストの季節か、それにしてもえらいなぁ」
「俺は車内で単語カードさえも見なかったなぁ」
なんて、思いながら、「頑張れ、少年!」と心の中で叫んでいた。

【いろんな人その3-両側からは辛い】

朝の車内。うら若い女性がこっくりこっくり居眠りしている。
相当眠そうだ。
その隣男性も下を向いて目をつぶっている。
しばらく経つと女性は自分の首でその頭を直立に保つことが不可能になったようで、とうとう右隣の中年男性の肩に頭を預け始めた。
すると、不思議なことが起きた。
その中年男性の右隣に座っていた-こちらもこっくりこっくりしていた-、無精ひげを生やして流行のカンカン帽を被った若者(男性)がほぼ同時に、その中年男性の肩に頭を預けた!
つまりその中年男性はその肩に両側から頭を預けられる形になったのだ。
「これは重そうだな、両側からじゃなぁ」

いろんな人がいます。

2010年6月18日 (金)

岡持ちならいいけど

最近、自宅の近所で懐かしい音を聞いた。

「ぷぅーぷう~」と言うラッパの音。

昭和の時代の下町では毎日のように聞こえていた、豆腐屋さんのラッパ。

昔は白い割烹着みたいなのを着たおじさんが、自転車で街中を走っていたけど、このまえ見かけたラッパの吹き手は、Tシャツ姿の割と若い人が青い帽子を被って-まるでおしゃれなアイスクリーム屋の店員みたい-小さめのリアカーを歩きながら引いていた。

ラッパの音色は昔のままだったけど、売り歩く姿は昔と随分違っていた。

今も街中で見かけるけど、様変わりしたものに、出前の配達人が上げられる。

オートバイでの出前は昔からあるけど、自転車での出前は全く見かけなくなった。

片手運転で、岡持ちを持ったり、すごい人だとそばのトレーを重ねて肩に乗せて配達すると言う、まるでサーカスのような人。

最近はほとんど見かけない。昔に比べて舗装は良くなっているだろうけど、車も自転車も交通量が増えてるから、そんなやり方で配達してたら危なくてしょうがないのかもしれない。

そんなことを考えながら、車を運転していると、今でもいましたよ!すごい人が。しかも女性!!

そこは交通量の多い“産業道路”と呼ばれる道の歩道。

ママチャリを片手運転で、向こうから走ってくる。

「あぁ、片手に何かを抱えてるなぁ、しかも右側通行だし。。。。。!

「抱えてるのは子供!!!!?」

何考えてるんだ?!!!子供を片手に抱えて自転車を運転するなんて!!!!

片手運転でも、持っているものが岡持ちだったら、自転車こけてもせいぜいそばがぐちゃぐちゃになるくらいだろうけど、、、、

それともアレかな、あの子供はどこかからかっさらって来たのかな?

2010年6月17日 (木)

長嶋さんのように

バイクと人生は似ている。
止まったら倒れてしまう。

バイクと人生は似ている。
思い通りになっている、と感じるのはほんの一瞬でしかない。

バイクと人生は似ている。
力を抜くと意外とうまくいく。

バイクと人生は似ている。
時には度胸を決めてかからないと、楽しい思いは出来ない。

バイクと人生は似ている。
先を読まないと、まっすぐ走れない。

バイクと人生は似ている。
一人で走っているつもりでも、知らないうちに自分以外の人を巻き込んでいる。

バイクと人生は似ている。
辛くても、降りることが出来ない。

今日はネタ切れなので、何でも野球に例える、長嶋さんの真似をしてみました。

2010年6月16日 (水)

この木何の木

カラオケは嫌いじゃないけど、しばらく行く機会がない。

その代わり、自宅でギターの弾き語りをしている、って言う話しは以前ここでも書きました。

「なかなか気温が上がらない」とぼやいていても、やっぱり季節は巡ってきて、梅雨入り。来月には梅雨が明けて、野外活動のシーズン到来。

ギターと野外活動。一見あまり関係なさそうな話しだけど、僕にとっては“おおあり名古屋は城で持つ”!

「とあるボランティア活動」ではこれからキャンプのシーズン。
僕が関わっている子供達も、キャンプに連れ出さなきゃならない。キャンプと言えば、ハイキングに川遊びにキャンプファイアー。
そして、ソング。

そう、子供達のアウトドアに歌は必需品なんです。
#僕が教えられることがこれしかないから、と言う大人の事情もあるけど#

で、何も楽器がないよりは、下手でもギターの1本でもあれば少しは雰囲気出るんじゃないかと、せっせと練習しているわけです。

「この木何の木」って歌がある。日立のCMソング。
その昔、日曜の夜7時半から「素晴らしい世界旅行」と言うドキュメンタリー番組があって、そのエンディングでずっと使われていて、30代以上の人だったら結構知っている曲。

これを僕のレパートリーに加えようと思って検索してたら、MIDI音源がありました。

http://momo-mid.com/mu_title/kono_ki_nanno_ki.htm

これって、

♪この~木何の木、気になる木~中略♪
何とも不思議な~木になるでしょう♪

の単純な繰り返しだけかと思っていたんですが、別なパートがあるんですね!!

ちょっと感動。

でも子供達に歌わせるのは、ちょっと難しいかな。

2010年6月15日 (火)

ワールドカップにも出てる国

HONDA CB1100が好調な売上のようですね。

HONDAの公式WEBでも公開されているプロモーションビデオが、とてもいい雰囲気だ、と言う話しは以前ここでも取り上げました。

http://www.honda.co.jp/CB1100/pv/

Wallpaperb800_2

で、ロケ地は一体何処だろう、とずっと気になっていたんですが。
日本と同じ左側通行だけど、町並みからして日本ではない。

外国で左側通行の国はそう多くない。イギリスとニュージーランドが左側通行だという話しは聞いたことがある。

空の青さや爽やかな空気感からはどうもイギリスでは無さそう。

とするとニュージーランドかな?

そう言えば羊の群の映像もあったし。

地名とかが出てないかと探していると、飛行場のシーンに「wanaka」の看板があった。

で、グーグルマップでニュージーランド wanakaでググって見ました。

するとありましたね。おっ、湖もある!

そしてさらに何かと話題のストリートビューで周りの風景を見ると、ドピシャ、CB1100が走っていた風景がそこに!

いやぁ、今の世の中本当に便利ですね。

あぁそう言えば、ニュージーランド、今年のサッカーワールドカップにも出場してるんですね。ラグビーだけじゃなくサッカーも強いのか。

2010年6月14日 (月)

行きつけ

男の憧れの一つに、“行きつけの店”ってのがある。

若い頃から、行きつけの店があればいいなぁ、ってずっと思っていた。

きっかけは、フォークソングの「学生街の喫茶店」と、漫画の「ナナハンライダー」。
気さくなマスターがいる喫茶店の常連になることが中学生の頃からの憧れだった。

Top_750

あの頃は喫茶店の全盛期。喫茶店巡りをしたり、マッチを集めたりして、常連にさせてもらえそうな店を求めて、いくつかの最寄り駅の商店街をうろうろしたものだ。

そんな願いが叶ったのが大学生になった頃。友人がバイトしてた喫茶店の常連になって、しょっちゅうそこに入り浸るようになった。

何がある訳じゃないんだけど、そこに行けば必ず誰か知り合いがいて、老若男女色々な人に出会って、時々男女入り交じって小さなドラマが展開されたりして、それなりに刺激的な学生時代だった。

もちろんバイク仲間とも出会った。先のことなんか何も考えずに、ひたすらバイクの話しばかりしてた気がする。
#そのなれの果てが今の僕、といえなくもない#

その店は19年前に閉店して今は跡形もない。あの頃、毎日のように顔を合わせた連中とももうそれきりだ。

社会人になって数年もすれば、酒を飲ませる「行きつけの店」の1軒や2軒、普通誰にでも出来るものだが、残念ながらそう言う店は出来なかった。
#敢えて作らなかった、と言う方が正しいかも知れないけど

多分、そう言う行きつけの店が出来たら、あまり良いことにならない気がする。酒には強くないくせに飲み始めると止まらなくなるから。

ところが最近また「行きつけの店」が出来た。
そこはアルコールは出てこないけど、珈琲を出してくれる。そしてバイクの話しになると止まらなくなる仲間がいる。
バイクいじりのプロもいる。
#当たり前です。そこはバイク屋ですから

そして昔ながらのバイク屋のガンコ親父もいる。

今時、こんなバイク屋はとても貴重な存在です。
オートバイ市場冬の時代だけど、なんとか生き残って欲しい。
#もちろん、そのための応援は惜しまないつもりです。#

2010年6月13日 (日)

折角の休みだけど

休日、ぼーっと過ごすのが、とても苦手です。

だから、リゾートって言うのは僕には無縁の物だと思っている。

リゾートホテルのプールサイドや、プライベートビーチで、日がな一日読書に耽るなんて、僕には絶対出来ない。

「せっかくここまで来たんだから」とか「せっかくの休みなんだから」と、「何か」をしなければならないと言う強迫観念にとらわれる。

「せっかく大枚叩いて遠くまで来て、何もせずにぼーっと過ごすなんて、もったい無くて」

と、観光やら買い物やらにかけずり回って、へとへとになって、挙げ句の果てに帰宅後の台詞が
「嗚呼、やっぱり我が家が一番だな」
なんて。。。

要は心が貧しいのだと、我ながら嫌になるときもあるけど、かといってなかなかその思考法は直せない。

で、昨日と今日。折角の休日、折角のいい天気。

昨日は市民農園の草取り。
今日は、自転車で近所の河川敷まで散歩。

100613_003s

川に流れ込む農業用水路では、ざりがに釣りに興じる親子連れが何組か見られた。
「あぁ、ビーバー連れて、ざりがに釣りハイキングなんてどうだろう。。。」
などといつの間にかそんなことを考えている。

お金もかけずにロハスな休日の過ごし方、と言えば聞こえは良いけど。
何のことはない、「貧乏性」が単に貧乏になっただけ?

2010年6月12日 (土)

雑草

天気がいいので畑の草取りをしてきました。
#一人でですけどね#

「とあるボランティア活動」で借りた市民農園。

生い茂る前だったけど、これが意外と大変。中でも抜きづらいのが「スズメノカタビラ」。
名前はちょっと可愛いけど、こいつは何処にでも生えて、生命力のたくましい雑草の代表みたいなやつ。
生え方は地下茎を張り、横に広がるんだけど、結構土の硬いところでも根を張るので、抜くのに一苦労。

雑草。
“名も無き草々”、なんて言い方をするとまるで忍者のようでちょっとかっこいい。
けど、実はちゃんと名前が付いている。

「雑草という名前の草はない」と言う名言は、昭和天皇の言葉。

畑や庭の厄介者の雑草には、一方で「逞しさ」もイメージされる。

そう言えば、中学校時代の担任の先生が発行していた学級通信のタイトルが「雑草」だったのを思い出した。
先生にタイトルの由来を聞いたところ

「誰からも注目されなくても、踏みつけられてもへこたれず、必ず芽を出す人間になって欲しい」

と言うようなことを言っていた。
恩師の中で数少ない尊敬できる先生だった。

賞賛や脚光を浴びなくたって、しっかり地に足付けて生きていければそれでいいじゃん、って考えるのは古いのだろうか。

賞状もらえなくたって、お立ち台にあがれなくたって、必要としてくれる人は必ずいるんだ、なんてぇのは、負け組の遠吠えなんだろうか。

みんなが“セレブ”になりたがる風潮に、もの凄く違和感、嫌悪感を感じるのは、古い人間だからで御ざんしょうかねぇ。

2010年6月10日 (木)

奥も深いし幅も広い

トライクという乗り物があります。

三輪車ですが、バイクを改造して作る奴をそう呼ぶようです。僕も最近まで知りませんでした、そんな呼び方。

でも、一部に熱狂的なファンがいる、バイクの一ジャンルです。
http://www.trike-japan.co.jp/index.htm

先週末、そんなトライクのグループを見かけました。HONDAのGLだとか、ヤマハのV-Maxだとかを改造して三輪車にしてる人たちが7台くらいで連んでました。

道交法上はどうやらヘルメットは要らないようですね。みんなノーヘルでした。

一言で「趣味はバイク」って言っても、色んなジャンルがあるなぁ、って感心しました。
いやぁ、あれに乗りたいとは思わないんですがね。
改造費用はきっと数百万かかるだろうし、晴れている日しか乗る気にならないだろうし、渋滞にはまったら相当辛いだろうし。

でも、それでもとにかく目立ちたいと言う人にはいいのかもしれませんが。

今日は、短いですが、それだけです。趣味としてのバイクは、奥も深いし、幅も広いって。

#再開後、1日1本のつもりでやって来ましたが、1週間でそろそろ息切れです#

2010年6月 9日 (水)

極めるのは大変

「中割」、「ヤスリ攻め」、「虎」、「うさぎ」、「馬」

この言葉で何のことかわかる人は、相当な人です。相当極めた人だと思う。
何にでも白黒、ハッキリと決着を付けないと気が済まない人だとも思う。グレーゾーンなんて許さない、と言う。

“白黒ハッキリ決着付ける”と言えば、そう、オセロゲームです。

冒頭に揚げた言葉はそのオセロの定石に付けられた名称。他にも色々あるようですが、その解説が本題ではないので、知りたい方は、ご覧のページからヤフーなりグーグルなりに移動してお調べいただければ幸いです。

先週末、愚息(次男)が何を思ったか小学生オセロゲームの大会に参加したんです。どうも小学校の友人に誘われたらしく。
「やめておけ」と言ったんですがね、どうせ一度も勝てないんだから。

ルールを1週間前に憶えたばかりの小学生が、ちょっと出てビギナーズラックで勝てるような、そんな生やさしい世界じゃない、と予想できたから。
そんな大会に出場するような連中はきっと、一年中オセロのことを考えていて頭の中をあの白と黒がパタリパタリ○●とひっくり返ってるんだから。

案の定、こてんぱんにやられたようです。6回勝負して、全敗。中には最後は盤上の石を全て相手の色にされてしまったりもして。
自分の色が一枚もない
そんな勝負、あるんですね!!!

イナゴか君は?と言いたくなりますが。完全試合ではなくイナゴゲーム、と命名したいですね。

で、主催者が用意していたオセロの解説本をまんまと買わされて帰って来て、そこに乗っていたのが各種の定石。

オセロゲームなんて、クリスマスや正月の暇つぶし、くらいの扱いだったんですが、なかなか奥が深いようです。
ズブの素人がイナゴゲームにされちゃう訳です。
「そんな物がなんだって言うんだ」と言うような物でも極めると、そこには全く違った世界があるみたいです。

2010年6月 8日 (火)

奇妙な落とし物

世の中には時々変なものが落ちている。

ちょっと前になるけど、渋滞中の高速道路で見かけた落とし物。
それはセンターライン付近に鈍く銀色に光りながら横たわっていて、どの車も避けながら走っていた。

近づくとそれはSRのマフラー。1004004004612s0_s こんな感じのやつ。

きっとその5分くらい前に、渋滞する車の間をドコドコと低い音を立ててすり抜けていったSRの持ち物。しばらく行くと、路側帯を人間がこちらへ向かって歩いている。

「あぁあ、車、流れ始めてるし、無事、拾えるのかな?」
「それに拾えたとしても、元通りに取り付けられるのかな、工具も無いだろうに」

などと単車乗りとして気になりはしたけど、当然それ以上は関わることもなく通り過ぎた。

世の中には時々変なところに変ななものが落ちている。

昨日見たの落とし物は眼鏡。
見つけた場所は電車のホーム。落とした人はきっと困ってるんじゃないかな、と眼鏡を着用する者の一人として同情する気持ちはちょっと起きたけど、拾うことはしなかった。

そんな無謀なこと、とても出来ない。
だってそれは線路脇の敷石の上に落ちていたから。
日に数本しか列車が来ないようなのどかな路線ならともかく、5分おきに電車が来る国電(今はE電?その呼び方も古い?)のホームに降りて、しかも持ち主が分からない物を拾うなんて、誰がしますか。
運良く電車の間隙を縫って拾うことが出来たとしても、間違いなく次の電車の運行の妨げにはなるでしょう。

鉄ちゃんじゃないので、線路に降りた人間がどんなシステムで関知されるのかは知らないけど。
で、列車往来妨害罪、とかに問われて罰金?

持ち主の分からない眼鏡のためにそんなことする筈もなく、

「あぁ、あんなところに眼鏡が」と見つめるだけなのでした。

2010年6月 7日 (月)

着いていけない

着いていけないもの、色々あります、アラウンドフィフティの親父としては。

既に定着した感のある「腰パン」。あれの何処がかっこいいのか皆目理解できないし。

一つのグループに30人も40人もいるアイドルグループの存在も分からない。ファンとしてはあんなに大勢いて気が散らないのか?

携帯の小さな画面でゲームをやってる人は、目が疲れないの?それって楽しいの?

うーむっ、世の中着いて行けないものがどんどん増えてくる

若者同士の言葉遣いにも着いて行けない。
昼食時の町中を行く男二人の会話

若者甲:「腹減った~、ラーメン食いたくね

若者乙:「って言うか、カレーじゃね

通りがかりの親父:「・・・・・」

これは一体何のための会話なんだろうか?、この後二人は一緒に食事をしたのだろうか?、そのメニューはラーメンかカレーか?そしてそれはどうやって決まるんだろうか?

25年前の若者同士の会話でこんな事を言い合うと、喧嘩している、と思われたはず。

昔の若者A:「腹減った~、ラーメン食いたい気分だけど、お前どう?」

昔の若者B:「うーむっ、俺はカレーの気分だな」

二人:「どうしようか~?」

と言うのが僕等の世代の普通の会話だった。

上の甲と乙の会話では、相手が当然自分の意見に同調してくれるだろう、と言う前提での話しかけに聞こえてならない。昔の若者A、Bの時代の会話に置き換えてみると

甲「腹減った~、俺はラーメン食いたいけど、当然お前もそうだよな」

乙「はぁ?何いってんの!俺はカレーに決まってるじゃん!!」

どうもそんな風に聞こえてならない。

そう考えると

「☆△■×じゃねぇ」・「って言うか○■※・・・・」

と言う喧嘩のような会話でよくコミュニケーション取れてるなぁ、と逆に感心してしまう。

感心してしまうが、一方で何か殺伐とした雰囲気で、ちょっと着いていけない。

2010年6月 6日 (日)

もしもラーメン屋が「もしドラ」を読んだら

ラーメン、好きですか?

大抵の日本人が当然「好き」と答えるでしょう。ラーメン嫌いな日本人ってまずお目にかかったことがない。

で、一口にラーメンと言っても、その種類は星の数ほどあります。が、ラーメンを嫌いな人はいない。
それは「ラーメン」はどんな種類のものでも大抵美味しい、と言う風にみんな思っているから。

僕ももちろんラーメンは好きで、昼飯にはいつもお世話になっている。

先日、仕事で通りかかったとある街で、何の変哲もない昔からありそうないわゆるごくフツーのラーメン屋に入ったんです。

店の作りは相当年季が入っていて少なくとも20年はそこで営業しているであろう雰囲気。メニューも今風なものは何もなく、らーめん、ちゃーしゅうめん、たんめん、チャーハン、ればにら炒め、肉野菜炒め等々見慣れたものばかり。

で、頼んだのはセオリー通りに「半チャーハン、らーめん」。

昼時を少し過ぎていたせいか、10分も待たずに出てきた「半チャーハン、らーめん」。

そのお味はと言うと、ハッキリ言って「微妙」。
#微妙と言う言葉は果たしてハッキリ言うものなのか、これまた微妙ですが

“うーむっ、このスープ、醤油の味しかしないし、この伸び切った麺、これだけの味のラーメンも珍しいなぁ”

なんて思いながら食していると、地元の常連らしいお客と店のおやじさんとの会話が耳に入る。
話題は景気について。
議論してます。「景気が悪くて困った困った」だの「今の政治が悪い」だのと言う、あきらめとも嘆きともつかない議論。

“ふむふむ、リーマンショック以降、店の売り上げも減ってきた?!それから、今の政治はデフレ政策だから、みんなうちの店に来なくなった?!”

なるほど「風が吹けば桶屋が儲かる」の例えよろしく、リーマンショックで街のラーメン屋も儲からなくなる、と言うわけですか。

でもね、と食べながら心の中でつぶやくわけです。

“って言うか、このラーメン、麺は伸びてるし、スープは醤油の味しかしないし!”

って。

今時は女子高生でもドラッカーを読むらしい(本当かどうかは知りませんが)。

Header

「企業の目的は利益ではなく、顧客の創造」とドラッカーは言っているようですが、要はお客に指示される商品やサービスを提供しなきゃ商売やる意味がないよ、ってこと。

このラーメン屋も、せめて「もしドラ」を読んだら、もう少しましな味のラーメンになるかも。

政府のインフレ政策を待つよりも、その方が確実に客足は戻ると思うんですが。

#同じ商売人として、自分も肝に銘じたいところではありますが#

2010年6月 5日 (土)

時代、ですねぇ

色んなものが、どんどん変わる。しかももの凄いスピードで。

そこでは過去の経験や常識があまり役に立たなかったりする。

「我々の若い頃はこうだったのに・・・・」

と呆然とすることがたびたび起きる世の中です。

そう、「昔はそんなじゃ無かったのに」って天を仰ぎたくなることも。

そう、僕が心から敬愛するこの人だって、変わるんですね。

昔は、テレビには絶対出なかったのに。ましてテレビコマーシャルに出演するなんて想像も出来なかったのに。しかも、元アイドル歌手と一緒になんて

そう、君子は豹変するんですね。そんな、時代、です。

Head_02

2010年6月 4日 (金)

上がらない気温、上がらないテンション

1ヶ月のご無沙汰になってしまいました。
この拙いブログを巡回コースに入れてくれている方には、ちょっとご心配をおかけしてしまいました。

この一ヶ月、奥多摩プチツー以来、ナナハンはご近所の買い物以外稼働してませんでした。

それにこの気温。
例年だと連休明けには気温がグッと上がって、冬物をクリーニングに出して、仕舞って、夏物を引っぱり出して、衣替えが一気に進むんですが。
衣替えが済めば、首を締め付けるネクタイ生活とはしばしのお別れで気楽なクールビズ生活。
と言う流れの筈が、今年はいつまで経っても長袖が仕舞えない。

連休明けに長袖は全て仕舞いこんだら、結局また衣装箱から引っぱり出して着る羽目に

なんだか、テンション上がりませんね。

当然バイクウェアも冬物のまま。最高気温20度程度じゃ、とてもメッシュのジャケットは着れない。
折角、メッシュのジャケット、お安く手に入れたのに。
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前にも背中にも、どどーんと「HRC」のロゴが入った夏用のライディングジャケット。

今週になってようやく夏日になってきた。街中を見ると、結構な薄着でスクーター乗り回してる若者も見かけるけど、なんか寒々しい。
メッシュのジャケットは「真夏日」にならないと着れませんね、虚弱体質のアラウンドフィフティとしては。

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