音楽

2015年10月13日 (火)

♫お〜たまじゃくしはカエルの子♬

ここにささやかな野望を抱いた親父が独りで格闘している。
その野望とは「世界制覇」でもなく、「全国制覇」でもない。
実にささやかな、小さな野望。
それはあまりにささやか過ぎて大きな声では言うのも憚られるのでこうしてここで吐露するのだけど。
ある親父バンドでギター&ヴォーカルを担当しているその親父は、実は内心リードギターに憧れている。
長年ギターを弾いてきたからには、一度くらいはストロークやアルペジオ、スリーフィンガー と言った伴奏だけではなく、ソロをカッコよく弾いてみたい。そんなささやかな野望を抱いている。
しかし、残念ながら現在の彼のギターの腕前ではそれは無理な相談だ。アドリブ演奏ができるわけでもなく、耳コピも出来ない。
ギターテクの解説書を山ほど買い込んで様々な練習法を試みるが、なかなか成果は上がらない。
そこで頼みとなるのが歌本に記載されている間奏の部分の楽譜だが、そこでもやはり壁にぶち当たる。楽譜が読めないと言う致命的な弱点。

「楽譜が読めなくても演奏できるのがギターのいいところさ」、なんて言いながら避けてきた苦手な楽譜、楽典。

「ドレミ」は分かる。五線譜に従って音の高さを拾っていけばいい。♯や♭が付いてたらそこを半音上げたり下げたりすればいい。
問題は音の長さ。
それぞれの音をどんな長さ、どんなリズムで 弾けばいいのか、楽譜を見てるだけではさっぱり読み取れない。メロディーが浮かばない。

「『おたまじゃくしはカエルの子
やがあて 手が出る 足が出る』、けれど俺には手も足も出ないぜ」

などとニヒルに洒落てみても始まらない。

おたまじゃくしを一つずつ拾って、ポロン、ポロン、と弾いてたんじゃ全く埒が開かない。
親父は思わず呻く。ここで「おたまじゃくしと闘うことになるとは、、、」

しかし、21世紀のテクノロジーはそんな親父にも優しかった。

http://www.finalemusic.jp/products/notepad

こんな便利なアプリケーションソフトが無料で簡単に手に入ってしまう。\(^o^)/





手持ちの楽譜をこれに置き換える作業は必要だけど、それをパソコンが演奏してくれるのでとても便利。
おたまじゃくしを並べた後は、パソコンがそれをなぞって聴かせてくれる。
あとはそれを参考にしながら、華麗な指捌き、、、になる様に練習あるのみ💪

2015年8月 9日 (日)

探し物はkey


家のkeyはいつもズボンの左側のポケットと決めてる。無くさないように金属製のホルダーでジャラジャラと。
バイクのkeyはジャケットの右側ポケットと決めてる。無くさないように大き目のホルダーでジャラジャラと。

弾き語りしたい曲のkeyは最近はネットでゲットと決めてる。無くさないように、スマホのメモ帳にサラサラと。

ネットにも見つからない時は耳コピしかない。

今までも何度となくやってきた耳コピの手順は、
①まずメジャーかマイナーを判断。
②次に、抑えやすいコード進行(メジャーならCで始まるコード進行、マイナーならAmで始まるコード進行)を想定して実際に音を鳴らしながら探す。その際にはカポタストは欠かせない。カポタストをずらしつつ"C"の押さえ方が合う場所を探す。
③中々見つからないと同じ曲を何回も聴き直すことになって5回目くらいで嫌になってくる。
、、、と言うように決してスマートとは言えない耳コピだったけど、
前回ブログで取り上げた「最後まで読み通せる音楽理論の本」ではもっとシンプルでスマートなkeyの探し方が紹介されてた。
その方法とは、曲の中で、落ち着く感じの音がその曲のキーになる、と言うとてもシンプルなもの。

大体この手の本は、途中で挫折してあまり役に立った記憶がないのだけど、今回は本当に最後まで読み通せたし、書いてある内容も無理なく実践出来そう。











2015年8月 2日 (日)

形から入ってその先(ささやかな野望のために始めたこと)

なんでも形から入る人がいる。悪いことでは無いと思う。
趣味にしろスポーツにしろ、または職業でも、姿かたちに憧れてその道に入ると言うのは自然な在り方だと思う。
で、形から入ってみたものの思い通りにならずに壁にぶつかる、と言うのはどんなジャンルのどんな道でも遅かれ早かれ遭遇する。
そして、その壁を乗り越えられた人だけが、その"道"の上級者となれるのは、これまたどんなジャンルのどんな道でも同じこと。

趣味の楽器の王様とも言えるギターでも、やはり上級者を目指すなら乗り越えなければならない壁がある。

ギターの凄いところは「形から入る」がある程度通用することだと思う。
楽譜が読めなくても、音の出し方(どこを押さえると何の音が出るか)を知らなくても、コードと言う押さえ方をいくつか覚えれば何となく伴奏になって弾き語りが出来ちゃうと言う手軽さが多くの人を惹きつける。
けれども、そこで満足してたらいつまでも初心者を抜け出せない。

コードの形だけを覚えて弾けば何となくカッコがつくんだけど、そこから先に行くにはやっぱりちゃんと理論や仕組みを身に付けることを避けて通れない。

『いつかはバンドでリード&ソロを弾きたい』
そんな野望を持ってしまったからにはもはや「形」だけに頼った弾き方では先に進めない。
そう観念して、こんな本を読んでる。




そして、そこに書いてある通りギターの指板も覚えようと頑張ってる。




1日1フレット、、、
50過ぎの堅い頭には中々の負担だけど、野望のために。

2015年7月31日 (金)

そーっと再開♪

半年もサボってしまった、ブログ更新。

何があったと言うワケでは無いけど、なんとなく。

適合するフリーメンテバッテリーが無いナナハンは2週間乗らずにいるとすぐバッテリー上がりになってしまうので、自然と足が遠のいてしまって今年はツーリングにまだ一度しか行ってないし。

ナナハンに乗り始めてからの大きな目標だった北海道ツーリングは、去年達成してしまってバイク熱も一段落した感じなんだけど、バイクに全く興味を無くしたかというとそうでもない。

ここ数年とても気になっていたアドベンチャーと呼ばれるタイプのバイクが、国産4メーカーからも出そろったし、これでバイクを買い換えたりしたらまた気持ちが盛り上がるのかも知れない。

でも今はなんだかそんな気になれない。

今、気になるのはバイクよりも、こっち。

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一昨年から始めたオヤジバンド。レパートリーは70年代から80年代のフォーク、ニューミュージックというありがちなオヤジバンドでの僕のパートはヴォーカルとリズムギター。

ここだけの話、メンバーの“腕”はそれほどではないオヤジバンドの中で、さらにそれほどでもない“腕”しか無い僕に出来ることは、コード押さえてストロークしながら歌うことくらい。

でも、そんな中でも密かに野心を持ってる。いつか、このバンドでリードギターを弾いてみたい。

81ojdncnl__sl1500__2そしてその時は上の写真の安物ギターじゃなく、こっちの本物のグレッチ(ギターのブランド)を手にして。

、、、と、バイク熱が冷めつつあって、ギター熱、バンド熱に火が付きつつあることを誰にともなく告白して再会するブログでした。





2012年6月16日 (土)

神業に酔いしれた夜

友人に誘われて、初めてBlueNote東京でライブを堪能してきた。

やられてしまいました。

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Mike Stern Band。

John Patitucciの六弦ベースも大迫力

Dave Wecklのドラムは、黙々と叩き続けるその表情とは正反対に、千変万化のプレイ

どっしりと落ち着いた風貌のRandy Breckerのトランペットは優しく、時に雄々しく

そして、Mike Sternのギターはまさに神業。

全て初めて目にして耳にする演奏だったけど、すっかりファンになってしまった。

519lhekwnul “神々”の共演に酔いしれた夜でした。

演奏終了後、購入したCDにサインしてくれた“神”との握手はとてもフレンドリーで、ファンに対する優しさを感じました。

#O君、誘ってくれてありがとうo(*^▽^*)o またの機会を楽しみにしてます#

2012年4月22日 (日)

男子の習性で買ったCD

「夢の対決」とか「夢の共演」ってのが、子供の頃から好きですね、男の子は。

カブトムシとクワガタはどちらが強いかとかね。

「東映マンガ祭りの『マジンガーZ対デビルマン』」とか、タイトル聞いただけで目がハートになったのを今でも憶えてる。

「ゴジラ対ガメラ」とか、「仮面ライダー対ウルトラマン」なんて実現したらどんなに楽しい世界だろう、って一人夢見ていたものです。

あっ!「モハメッド・アリVSアントニオ猪木」なんて対決にも興奮したモンです。
#実際の試合内容にはがっかりさせられたけど#

"両雄相並び立たず"って言うけど、ヒーロー対ヒーロー、スター対スターが対決したらどうなるんだろうって話にはわくわくする。

大人になってもそうした癖は消えないもので、こんなCDにはつい目が行ってしまう。

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ジャズギターの巨匠 Kenny Burrellと、テナーサックスの巨人 John Coltrrane
まさに「夢の共演」。
当然、即購入しました。

2011年11月16日 (水)

素敵なことだと思いたい

業界では、まだまだはな垂れ小僧の年齢だし、超高齢化の世の中を見れば、やっぱりまだまだ若い方に入るのかも知れないけど、それでも最近つくづく「俺も歳だな」と感じる。

気持ちが老け込むと、それが色んな所に悪影響を及ぼすから、まずいとは思うんだけど。

さらに今年は五十肩など煩って、気持ちだけで若さを保つのが難しいことを実感している。

で、音楽も、懐かしい物を追うのは止めて、今まで聞いたことの無いものを聞くように、と心がけているんだけど、気がつくと、昔の作品から離れることが出来ないでいる。

先週行った鎌倉にちなんで思い出されるのは、こんな曲だし。

#長谷直美が可愛かったな#

ドラマが流行ったのは中2の時。ストーリーは良く覚えてないけど、青春を謳歌する「お兄さん達」の世代に憧れたことは覚えている。
それと、このドラマにはまっていた友人がいて、江ノ電の駅名をキャンバスの学生鞄のベルトに全て書き込んでいたのを思い出した。

また、行きつけの中古CDショップで見かけて、つい購入したのはこんなアルバム。P4787_l Rickie Lee Jonesの「PIRATES」

高校2年の時に、このジャケットの写真に胸がきゅんとなって衝動買いした、女性ボーカルのアルバム。
少し鼻にかかった甘ったるいボーカルに、温かい気持ちにさせられたのを覚えている。

#LPレコードは、一人暮らしになってしばらくしてから実家に帰ったら、全て捨てられていた

♪歳を取るのは素敵なことです そうじゃないですか♪(中島みゆき「傾斜」)

そう思いたい。

2011年9月13日 (火)

今年の夏のテーマ

ブログを、2ヶ月間サボっていたんですが、その間、何もしなかったわけじゃ無い。

ただ、ナナハンに乗る機会が無くて、ブログを更新する気にならなかっただけ。

ギター教室には隔週で通っているし、音楽だって聴いている。

そして今年の夏は、海にも何回か出かけた。

子供の頃、夏と言えば海だった。夏の海水浴は、我が家の年に一度の家族旅行で、とても楽しみにしていた。
飛行機や船で行くような、豪華な旅行では無い。リゾートホテルや別荘でも無い。
千葉県の海水浴場と民宿。
そこには星の砂も無いし、珊瑚礁も熱帯魚もいない。
それでも、潮の香り、焼け付くような日差しと熱い砂浜、打ち寄せる波は、僕の心をウキウキさせるのに十分の魅力を持っていた。

そんな海を子供達に見せてあげることが出来た。

#ナナハンには乗れなかったけど#

そんな今年の夏にぴったりの曲とも出会えた。

押尾コータローというギタリストの一曲。

Big Blue Ocean

これまたディスクユニオンで偶然手にした一枚に収録されていた曲。

押尾コータローは、数年前から知っていて、気になってはいたが、今回初めてちゃんと聴いた。

ギターテクは、神業としか思えない。

2011年6月23日 (木)

量が質になることを目指して

とうとう、始めました。

季節柄冷やし中華でも始めたかって?

違います。

冷やしそばでもありません、念のため。

#つまらないボケですみません(*´v゚*)ゞ#

去年からずっと通いたいと思ってたギター教室に通い始めました、先週から。

ギターと一言で言っても、様々なジャンルがあるのはご存知の通りですが、僕がとりあえず目指すのはブルースギター。

リズム感もない、楽譜も読めない、ただコードの押さえ方をちょっと知ってるだけで、どこまで行けるか不安ですが、課題曲を毎日練習してます。

練習曲は Freight Train

貨物列車が頭の中をゴトゴト走り続けている毎日です。

簡単そうだけど、やって見ると難しい。でも、とにかく練習あるのみ。

やがて量が質になることを信じて

2011年2月18日 (金)

来るべき季節を思って

今年も繁忙期に突入してます、実は。

でも、ちょっとだけ、楽はさせてもらってますが。

#いえ、何、こちらの話で。#

仕事はちっとも楽じゃありませんがね、例年通り。

何かと野暮用のスケジュールをかなり緩めてもらったりとね。

楽はしてるけどちょっと寂しい気持ちもあって、こんな曲を聴いてます。

山崎まさよし、「妖精といた夏」。

そういえば、40年前、実家の隣が、工務店の資材置き場で、建築廃材とかが山になっていて、そこでよく遊んでいたのを思い出した。
材木やらとたんやら、家具の壊れたのやらが山積みになっていて、「秘密基地ごっこ」をやってましたね。あぁ、転んだ拍子にガラスで手のひらをぱっくり切って、病院で縫った事もありました。
#今でもその傷跡は残ってる#

妖精と言うのは、実は西洋では、実はかなりいたずら好きな神様だと言う話しですが。

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