やっぱり技術
今年の東京モーターショーは、色々取りざたされていて、来場者数も前回に比べて半減だとか。
例年だと、平日に行ってもかなりの人出でゆっくり見ることが出来ないのが常だけど、今年は空いていたのでゆっくり見られた筈なんだけど、じゃあ何を見てきたのか、と言われるとはたと困る。
でも、見る人はちゃんと見ていて、わざわざこんな冊子を僕に持ってきてくれた。(kazzさん、どうもです
)
「ホンダモーターサイクル技術アーカイブ(Honda Motorcycle Technology Archive)」
ホンダが世界に誇る技術を図解入りで比較的分かりやすく解説してある。
「これってV4エンジンだよね」とか
「そのCBはハイパーブイテックじゃん!」
なんて、普段さりげなく、しかも訳知り顔で話している技術用語だけど、本当はそれがどんなモノなのか、何故開発されたのかなんて全く知らずに口にしているのが実体。
「なんだか新しいテクノロジー」くらいにしか把握してない。
その程度の、知識と呼べないような認識しか乗り手が持って無くても、乗り手に恩恵をもたらしてくれるのが技術の凄さなんだろうけど。
で、この冊子を斜め読みしただけでもその発想や、必要性が少し理解できて、ちょっと目から鱗の感じ。
このHyperVtecなんて、4バルブを回転数によって2バルブにしたりしてすごいことやってる。
なんのためにそんなことをするかというと、低・中速域と高速域で最適なバルブの数が異なることを一気に解決するため、と言うから驚き。どちらかを諦めるのではなく、ひとつのエンジンで両方とも満足させようと言うこだわり。
「味」だとか「テイスト」だとか「ブランド」だとか言っても、走らせるのに障害があるようなバイクじゃ意味無いわけで、やっぱり大事なのは技術なんだなぁ、とちょっと反省。
でもなぁ、この技術に、海外ブランドが持ってるようなデザインセンスが加われば、それこそ鬼に金棒じゃないかと思うんだけどな



















































































































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