バイク

2009年11月 6日 (金)

やっぱり技術

今年の東京モーターショーは、色々取りざたされていて、来場者数も前回に比べて半減だとか。

例年だと、平日に行ってもかなりの人出でゆっくり見ることが出来ないのが常だけど、今年は空いていたのでゆっくり見られた筈なんだけど、じゃあ何を見てきたのか、と言われるとはたと困る。

でも、見る人はちゃんと見ていて、わざわざこんな冊子を僕に持ってきてくれた。(kazzさん、どうもですhappy01

Imgp1452s 「ホンダモーターサイクル技術アーカイブ(Honda Motorcycle Technology Archive)」

ホンダが世界に誇る技術を図解入りで比較的分かりやすく解説してある。

「これってV4エンジンだよね」とか

「そのCBはハイパーブイテックじゃん!」

なんて、普段さりげなく、しかも訳知り顔で話している技術用語だけど、本当はそれがどんなモノなのか、何故開発されたのかなんて全く知らずに口にしているのが実体。

「なんだか新しいテクノロジー」くらいにしか把握してない。

その程度の、知識と呼べないような認識しか乗り手が持って無くても、乗り手に恩恵をもたらしてくれるのが技術の凄さなんだろうけど。

で、この冊子を斜め読みしただけでもその発想や、必要性が少し理解できて、ちょっと目から鱗の感じ。

Imgp1456s

このHyperVtecなんて、4バルブを回転数によって2バルブにしたりしてすごいことやってる。

なんのためにそんなことをするかというと、低・中速域と高速域で最適なバルブの数が異なることを一気に解決するため、と言うから驚き。どちらかを諦めるのではなく、ひとつのエンジンで両方とも満足させようと言うこだわり。

「味」だとか「テイスト」だとか「ブランド」だとか言っても、走らせるのに障害があるようなバイクじゃ意味無いわけで、やっぱり大事なのは技術なんだなぁ、とちょっと反省。

でもなぁ、この技術に、海外ブランドが持ってるようなデザインセンスが加われば、それこそ鬼に金棒じゃないかと思うんだけどな

2009年11月 1日 (日)

わかものたち

君の行く~道は~♪果てしなく~♪遠い~

おなじみの青春ソング。小学生の頃、初めて聞いたとき、「僕も大きくなったら青春を謳歌するんだ」って、思ったもの。

で、その謳歌する中身と言えば、まぁ今にして思えばつまらないもので、例えばスポーツだったり、バンドだったり、そしてバイクだったり。

そしてそこには必ず女の子がいて欲しいわけで、つまりまぁ、十代を軟派にエンジョイすることすなわち「青春を謳歌」することだと、浅はかに考えていたわけです。

決して「希望へと続く、果てしなく遠い道」を「歯を食いしばり」行こうなんて思ってはいなかったですね。

あ!でも、その「希望」が女の子と仲良くなることだったり、○○することだったりした場合には、多分、ちょっとは「歯を食いしばり」頑張ったんだろうと思う。それが「果てしなく遠い道」でも、或いはそこに危険が伴っていたとしても、ちょっとした冒険気取りで。

そう、バイクに乗る、なんてのはまさにちょっとした冒険。学校では禁止されているし、乗り回している奴らにはちょっとやばそうな連中が多いし、なにより転んだらただじゃ済まない。

それでも僕らの世代の男どもはこぞって乗りたがったものだ。

ところが今や、単車は中年の趣味の乗り物となってしまった観がある。モーターショーの客層も20年前の若者が中心。

何故、今時の20代はバイクに乗らなくなってしまったのか。

昨日、そんな話を夫婦でしていると、家内がとても興味深い分析を披露してくれた。

「今の若い子達は私たちと違って、幼い頃から危ないことはできるだけ避けるように育ってきてるから」

「!!なるほど!!」

確かに僕らの世代の幼少期を思い出してみると、結構危ないことをして遊んでいた気がする。遊びに行く場所の行動半径を、息子達と僕らの少年時代を比べてみると、多分5~10倍近い差があると思う。

そこは行ったことのない山の藪の中だったり、河原だったり、隣の町の駄菓子屋だったり。

多分、小学生の息子が同じようなことをやりたいと言ったら、親としてきっと反対するだろう。危ないからダメ!とか言って。

藪の中にはまむしやスズメバチがいるかも知れない。河原も水の事故が心配。隣町の駄菓子屋だって、不良のたまり場になってるかも。

そんなKY(危険予知)が大人の頭には次々と浮かんで、子供をそんなところに行かせてはならないと警告する。実際には事故や事件はそんなに頻繁には起きないにも関わらず、被害妄想だけが先走る。

でも、考えてみると、そう言う“危険”を知るというのも、人間の成長にとって必要なことかも知れない。

で、そうやって危険なことから遠ざかって育てば、当然単車に興味など抱くはずもない。どんなにおしゃれなバイクだって、絶対危険な香りがするから。

かといって安全で転ばないバイクなんか、それだけで魅力半減。そんなバイクが世の中に普及しても、きっと乗らないだろうなぁ。

ところで、じゃあ、息子達が年頃になって二輪免許を取りたいと言い出したらどうするか。

うーむっ、すぐに答えは出せない。「年頃」になるまで考えさせて。

2009年10月29日 (木)

二年後は果たして、、、

一応はモーターファンの端くれなので、しかも割と近い幕張で催されると言うので、とりあえず行ってきました、東京モーターショー。

やっぱり噂通り、ちょっと寂しい状況でしたね、四輪も二輪も。

Imgp1384s ここは二輪のスズキのブース。

(ちょっとだけ読者サービスのつもりcoldsweats01

Imgp1391s ホンダのニューVFR。

曲線が見事。(バイクのね)

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僕にはなんとなく期待はずれのCB1100。二年前のコンセプトモデルの時は、リアタイヤも太くて迫力があったのに。weep

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元来ヤマハ党なので、ついつい音叉マークに惹かれる。

やっぱりヤマハはおしゃれだと思う。

091028_1125511s こんなものも展示されてましたけどね。

マッハ号の実物?

Imgp1398s 昭和は遠くなりにけり?

七〇年代のアコードが展示されているのはちょっと興ざめ。

魅力ある商品が無いから市場が低調なのか、市場の購買力が低調だから商品が供給されないのか、両方の悪循環なのか。

来場者は平日の午前中にもかかわらずそれなりにいたと思うけど、イマイチ盛り上がりに欠けるモーターショー。

それと若者の姿がやはり少なかったように感じた。

果たして二年後はどうなっているのか。

2009年10月23日 (金)

アメリカ人の魂

ハーレーダビッドソンジャパンは1984年以来24年連続で成長を続けているらしい。しかも現在のCEOは今後の日本での成長も楽観視しているという。

日本のメーカーとは全く対照的で強気な姿勢。

凄いことです。さすがアメリカ人の魂。でもこれって日本だけのことなんじゃないだろうか、なんて勘ぐったりもする。日本人は例によってブランドが好きだから、アメリカ人の魂もひとつのブランド。

ところでアメリカ人の魂って言うとフロンティア精神を真っ先に思い浮かべる。「自分の人生は己の力で切り開くもんや(なぜか関西弁)」と言う、独立心こそ天晴れとするやつ。

「チェインジ」を合い言葉に当選したオバマ大統領が、健康保険制度を改正しようとするのに対して、保守派の人々が猛反対するのはこのフロンティアスピリットが背景にあるらしい。

「俺達が血と汗で稼いだものを、何故怠けている連中に分けてやる必要があるのか」ということらしい。

ちなみに、アメリカ人が銃を所持する権利を主張するのも、同様にこのフロンティア精神によるもの。自分の身は自分で守るのが開拓民の誇りであり伝統。最後は政府さえも信用しないと言う徹底振り。

この辺のところは「和を以て尊し」となしてきた我が大和民族には、なかなか理解しがたいところで。

「以心伝心」「武士は相身互い」なんて言葉も日本人らしくてほっとしますな。

で、ハーレーです。

GMやクライスラーも今や瀕死の状態で、ハーレーはアメリカ人の魂にとって希望の星。(そんな大げさなもんでもないかcoldsweats01

多分それを支える、非常に大きな顧客が日本人であろうことを考えると、フロンティア精神も「和」によってやがて中和されていくのだろうか。

初期不良が少なく、癖もなく乗りやすいハーレー。うーむっ、それじゃあハーレーじゃない?!

2009年10月20日 (火)

目線

一昨日、久しぶりに読書に熱中したせいか、昨日から瞼の奥が重たい感じがする。

いや、単に読書をしたせいではなく、眼鏡のせいだ。去年眼鏡を作り替えてから、遠くを見る作業の時と、近くを見る作業の時で眼鏡を取り替えた方がいいとアドバイスされてからしばらく「近くを見る用」(老眼鏡とは意地でも言いたくない)を持ち歩いていたが、ここ数ヶ月、面倒くさくなって、「遠くを見る用」の眼鏡だけで済ませていたのが行けない。

それで本を読むと知らないうちに目を酷使しているようだ。

横着せずにまた、「近くを見る用」の眼鏡を使うようにする。こうしてブログをタイプしている今もその「近くを見る用」を着用している。

ところで、何事も「目線」って大事だ。

例えばスポーツをするとき。テニスなんかだとボールがラケットに当たる瞬間まで見ていないと思うようにコントロールできない。これはうまい人ほどそうだ。

また、スキーでも、視線は常に最低5メートル以上前方を見るようにとスクールで教わった記憶がある。

また最近通い始めたヨガでも目線に注意が必要なポーズがいくつかある。身体をそらすポーズは目線を上に向けるほど強度がきつくなるし、バランスを保つポーズでは何か動かない物をじっと一点に見つめると身体がふらつかなくなる。

この目線、オートバイを乗る場合にもとても重要。特にコーナーリング。必ずコーナーの出口を見るようにするというのはある程度の経験者なら常識。バイクは視線の先に進もうとするから。

例えば、曲がりながらガードレールにちょっと視線を移すと、本当にそっちの方にバイクが向かおうとするから不思議。

スポーツもヨガも、そしてオートバイのライディングも全て人間の動きのバランスが重要な要素。そしてこのバランスを維持するのに大事なのが目線。

目をもっと労りたいんだけど、こうして遅くまでブログを書いたりしてるとよくないのかなぁcoldsweats01

ブルーベリーサプリメント、飲もうかな。

2009年10月 6日 (火)

後ろ向きなブログ

今週末は久しぶりの長距離ツーリング。行き先は宮城県蔵王、遠刈田温泉。

去年のブログをひっくり返してみたら、10月は一ヶ月の走行距離が1200キロを超える、怒濤のツーリング月間だった。

ブログの更新頻度は今よりもずっと少なかったけど、ツーリングにはちょくちょく出かけてた。8月、9月もなんだかんだ言って結構乗り回すことが出来てた。

今年は去年ほどツーリングには行けてないけど、バイクのカスタマイズに力を入れることが出来てるから、まぁいいか。ツーリングとカスタマイズ、どちらが金を消費するか、敢えて比べないけど。

息子達も大きくなって手は掛からなくなって行くけど、そうすると今度はお金が掛かるようになってくる。

それだけじゃなく、段々と肉体的にも色んなところが、色んな風に動きづらくなってくるし。

ナナハンにかけることの出来るお金も時間も、来年は今年よりももっと少なくなるんだろう。「だったら今のうちにもっと!!」なんて思うけど、それも何かと危険だしなぁ。

あぁ、そう言えば今月は東京モーターショーだ。

例の「100年に一度」(何かというとこのフレーズだな最近)で、展示もあまりぱっとしないかも知れないけど、見に行こうかな。。。

見るだけならいいよね、減りも増えもしないし。

あぁ、なんか今日は後ろ向きなブログだ。祭りの後だからかなぁ。。。

2009年10月 5日 (月)

男の子は***でしょ!!

僕の住んでる街では、秋は祭りのシーズン。10月から11月にかけて、市内の主要な駅前や大きな公園、学校で色んな祭りが催される。

昨日は最寄り駅の近くにある神社の祭りで、「とあるボランティア活動」でも模擬店を出したり、交通整理をしたりして参加する。

保護者達が模擬店で稼いでる間、子供達を集めてお祭り会場を見て回るのが僕の“任務”。

世の中、テーマパークやら各種のエンターテインメントやら、ゲームやら楽しいことが日常的に溢れているこの時代に、「今更お祭りで喜ぶのは中高年くらいだろう」と思うのだが、ちびっ子とは言えそこは“男の子”、やっぱり祭りには血が騒ぐらしい。立ち並ぶ屋台には興味津々。

少ないお小遣いを握りしめて、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ。

引率する僕たち大人は、人混みを気にしながらの誘導で気力、体力をフルスロットルでかなりへとへとになるが、幼少の頃を思い出して楽しい気分にもさせられる。

あのころのお祭りには御輿と山車くらいしか無かったけれど、歩行者天国になった目抜き通りにずらりと並んだ屋台に、それはそれは興奮したものだ。

それに比べて、今のお祭りはイベント盛りだくさん。

だいたいどこの祭りもパターン化されてはいるものの、「よさこいそーらん」や「阿波踊り」、「サンバカーニバル」、などの行進があったり、また各所でバンド演奏なんかもあったりで、それなりに趣向は凝らされてはいる。

そして“地域市民との交流と防犯意識を深めるために”警察関係のブースもあったりする。

091004_1254261s_2 091004_1255061s_2  男の子はやっぱりバイクでしょ!

スズキの白バイ、GSF1200P!!!

本当は隊長が乗りたかったぞ!!!

2009年10月 4日 (日)

BT-020

とうとう交換しました。

標準装備はダンロップ、だったけど、予定通りブリヂストンのバトラックスTB-020。

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サイズの変更はしてないけど、パターンのせいか、前のタイヤより細くなったようにも見える。

でも肝心なのは乗り心地。交換をお願いした新和モーターサンから自宅までの2キロほどの印象だと、前より倒しやすくなった感じ。そんなにコーナーを攻める方じゃないから、あんまりひらひらした乗り心地はどうかと思うけど。

それはともかく、まだ交換したてで、表面の油分が抜けるまで(一皮むけるまで)は慎重に走らなくてはならないらしいけど、まぁいつもびびりながらのライディングだから、普段通りでいいのかなと。

ただ、来週は長距離ツーリングなので、それまでには「一皮むきたい」ところ。

でも今週はあまり天気が良くないらしいから、果たしてツーリングに間に合うか、ちょっと心配。coldsweats01

2009年10月 1日 (木)

大人なライダーにならなきゃ

電波時計は便利ですね、時刻あわせが不要だし、ソーラー電波なんかになると電池交換すら心配しなくて済む。

でも、人間というのは無精になるとどこまでも無精になるもんだなぁ、と考えさせられる。時計の時刻合わせや、電池交換くらい、どれほどの負担だというのか、って。

そんなことを考えながら、引き出しの奥にしまってあったちょっと前の腕時計を引っ張り出した。これだってまだまだ十分使い物になる。

で、時刻合わせをしてみた。ボタンが四方についていて、機能針が3個くらいあるダイバーズタイプのモノ。

マニュアルを探して、電話の時報を聞きながらセットボタンを押して、時刻合わせ完了。

ついでに日付も。

たったそれだけのことだけど、何となく満足感があった。機械任せにしない、自分のことは自分の頭と体を使って整えると言う、大人としての基本的なことが出来た満足感。

しばらくソーラー電波はやめてこの時計を持ち歩こう。

「カス虎」vol.2の記事は、見た目にはほとんど影響しないけど、オートバイの重要なパーツの話し。

タイヤとチェーンはルックスにはさほど関係ないけど、こまめにチェックが必要なパーツ。

チェーンの伸びや、タイヤの空気圧なんて、年に一度くらいしか気にしたことがなかった。

カウルがどうだとか、ハンドルの高さが不満だとか、カッコばっかり気にしてたけど、実はもっと重要な部分に目を向けなきゃって、ちょっと気づかされた。「カス虎」を読んで。

ナナハンもようやく9000キロになろうとしている。そろそろ色んなところが消耗してくるはず。

自分で直すことが無理でも、せめて状態を知る癖を付けたい。大人なライダーとして。

2009年9月30日 (水)

巡り合わせ

先週、あるバイク関連のブログを読んでいたら、タイヤの交換時期に関する記事が目に留まった。

それによると、タイヤは単に溝があればOKと言うモノではなく、経年劣化を考慮して交換すべき、とか。

で、その期限は理想的には2年と言う話し。そう言えばヘルメットもメーカー推奨は3年ごとの交換。

四輪のスタッドレスタイヤも、3年過ぎると効かなくなる。そう考えると、僕のナナハンは、タイヤの溝は半分弱残っているけど、もう2年と3ヶ月経過したから、理想的にはそろそろ交換時期。

減り具合は、当然真ん中が中心的に減っている。端はやっぱりあまり減っていない。

で、来月、久しぶりに長距離ツーリング行くから、思い切って交換しようか、などと考えていた。

昔から言うでしょ、「○○と畳と、オートバイのタイヤは新しいのに限る」って。

(「○○」が「女房」だったのは昔の話しで、今や「亭主」の可能性も)

そんな話しはさておき、どういう巡り合わせか、僕の愛読書「カスタム虎の穴」(モーターマガジン社刊)のvol.2が発売された。今度は「タイヤ、チェーン編」。Imgp1371s

以前、マフラーを交換しようかな、と思ってたところ本屋で目に付いたのが「カスタム虎の穴」(略して「カス虎」)のvol.1、「マフラー、ライポジ編」。

運命、と言うと大げさだけど、妙な巡り合わせを感じる。これって偶然?

「求めよ、さらば与えられん。叩けよ、さらば開かれん」見たいな。

ところでこの「カス虎」、オートバイメンテナンスの重要な知識を説明しながら、相変わらず細かなギャグ連発で飽きさせませんね。

登場人物、二輪初心者だけど好奇心旺盛な「うさぎ」と、言葉だけイッチョマエの知ったかぶりライダーの「トマト」の対比が相変わらず面白いし。(「うさぎ」は僕に似ているかも)

このストーリー(?)の舞台となるバイク屋「虎道場」、あればいいよなぁ、こんなバイク屋。

ところで、この「タイヤ、チェーン編」を読んだら、エアゲージとポンプを買いたくなった。

あっ、ちなみにタイヤはブリヂストンのバトラックスにしようかと、無難なところで。

(これで5日連続で更新だぁcoldsweats01

2009年9月27日 (日)

いつかはクラウン

バブル以前のテレビCMのコピーで、そんな台詞があったのを憶えている。

あの頃の世の中はみんな上昇志向で、クルマでも何でも買い換える度にランクアップしていくのが当然と考えていた。

洋服だって、今はヨーカ堂だけど、そのうち銀座の高級ブランド店で買い物したる!みたいな。

それから時は流れて四半世紀。今や高級ブランド市場はピーク時の半分になったらしい。時代はまさに百年に一度の大不況。しかも消費の中心である若者達は草食化が進んでいる。

ちまたにはファストフードならぬファストファッションが幅を利かせ、人々はブランド品とファストファッションの間の値段の差を認めなくなってしまった。どうせmade in china なんだからブランドのロゴマークに大枚叩くのはあほらしい、とまあ至極健全な判断をする人が多数派になったということらしい。

翻ってバイク業界を見渡すと、果たしてどうだろう。同じ様な現象が起きているだろうか。答えは「否」である。

国内で一番売れているバイクメーカーはハーレーと言うのはいろんなところで耳にする話し。事実、ハーレーのバイクを街で目にする機会も随分多くなった。

安くて乗りやすくて壊れない、と言うモノ作りを目指しているはずの日本のメーカーは、バイク市場の縮小に苦しんでいるというのに、何故かハーレーだけが売れている。

さほど安くもなく、乗り易くもなく、しかも壊れやすい、それを誰もが認めるハーレー。

それでも支持されるハーレー・ダビッドソンと言うブランドの力は今なお健在。

ハーレーに乗る人は自らを「オートバイに乗ってるのではない、ハーレーに乗っているのだ」と言い切る。

うーむっ、解るような、解らないような。

自分もそんな台詞、言ってみたいような、言ってみたくないような。

(実際2年前、スポーツスターに試乗したときに、もう少し僕の年収が高ければ、きっと今頃このブログのタイトルは無かっただろう。「883(パパサン)ざむらい」とでもしていたかもcoldsweats01

それは、ともかく、ハーレーのブランド力が衰えない原因の一つに、アメリカ原産のバイクでしかも未だにアメリカで作り続けている、と言うことがある気がする。これでもしハーレーが、人件費の安い他の国へ生産委託するようなことになったら、きっとハーレーを支持する人は減っていくのじゃないだろうか。

と言うことは、日本のオートバイメーカーも、安易に人件費の安いところへ生産委託するのを控えて、少なくとも趣味せいの高い大型バイクは飽くまでもMade in Japanにこだわり続けることが、ブランド力強化に繋がるのではないだろうか。

「オートバイに乗っているのではない、HONDAに乗っている」と思えるようになりたい。

2009年9月26日 (土)

予感的中

「自転車が熱い」とは今週発売の経済誌「ダイヤモンド」」の特集。

それによると、日常の足である「原チャリを、電動自転車は既に販売台数で追い越しているらしい。

実用車から、オバンの買い物の足から、バイカーのためのレプリカマシンまで、総花的になんでもメーカーが提供する、と言う時代はやっぱりもう終わったんだろうと思う。

今日、事務所の近くの交差点で見かけたスポーツスターがとても輝いて見えた。

日本のメーカーもあんな風に眩しく見えるようになって欲しいモノだ。

2009年9月22日 (火)

オートバイの将来が心配

連休中、埼玉の親戚のお宅まで、往復100キロほどの道を走ったら、チタンのエキパイにいい感じの焼き色が付いてきましたよ。

090922_1715321s この後、まだまだ焼き色が変わってくるそうです。

ところで、3日前の日経の記事によると、日本のオートバイ市場は80年代の8分の1に縮小してしまっているそうな。

そんな状況に対してメーカーも運転免許制度の規制緩和を要望したり、四輪のようなCVTエンジンを二輪用に開発したりと、決して手をこまぬいているわけではないようだけど、80年代のようなブーム再来は望めないでしょうね。

考えてみると、日本のオートバイ市場は、成熟期に入っている気がする(もう衰退期かも知れない)。

四輪車を買えないから、取り敢えず二輪車を購入するという時代ではないし。

また、小排気量のスクーターはまだまだ日常の足に便利な存在だが、電動自転車が普及してくると、それに取って代わられる可能性がある。健康や環境面からもスクーターは不利だし。

四輪の代用としての地位も無くなり、日常の足としても適さないとなると、オートバイに残された生きる道は、趣味の乗り物に徹するしかないのでは、と常々思う。

ハーレーやBMWはまさにその道を歩んでいるけど、日本のメーカーもそうならざるを得ないような気がする。

僕にとってクルマは飽くまでも単なる道具。人や物を快適に運べればそれで十分。「快適に」の中身には、運転の楽しさや所有する欲求は入ってない。暑さ寒さを防げて経済的に移動できれば十分。姿形や多少の傷は気にならない。

でもバイクは違う。暑さ寒さを防ぐことは限界があるし、経済的でもない。でも、姿形やパイプの焼き色がとても大事。

2009年9月17日 (木)

欲を言えばきりがない

最近、仕事で嫌なことが続いていて、ついつい今日、午前中、1時間ほど現実逃避に走ってしまった。dash

自宅の近所をナナハンでひとっ走り。

勤め人の人から見たら、きっと羨ましがられるんだろうけど、でも自由と安定はトレードオフ、僕だって見かけほど楽なわけじゃないんです、ぶつぶつブツブツ

まっ、そう言う込み入った話はともかく、河原でナナハンの撮影なんかして気を紛らせたわけです。Imgp1348s

でもね、気を紛らせたつもりが、なんか益々フラストレーションが溜まってしまったんです、これが。

折角チタンのフルエクゾーストにしたのに、なんかイマイチ格好良くない、って。

Imgp1351s この角度からは、まあまあかな。

Imgp1349s でもこの写真はスクリーンとハンドルの隙間が気になる。

Imgp1347s_2 この角度からなら気にならないかな。

ハンドルの位置が高すぎるのかな。そしたらこんなのがいいかな。Rcb_04b_up_l1

これでハンドル下げて、バックステップにしたらいいかな。

Lb26 でも、これはやりすぎだよなぁ。

あぁ、悩ましいなぁ。

と、きりがない妄想に苛まれながら、現実へと戻っていく秋の日でした。

そうそう。

駅前を走っていると、単車の事故現場に遭遇しました。ライダーは既に救急車で運ばれた後で現場検証の最中。道の真ん中に倒れていたCB400(割と最近の型)が痛々しかった。ライダーの無事を祈りつつ、自分もアクセルを弛めていた。

2009年9月16日 (水)

やっぱり「人」だと思う

小学生の頃、夢中になって読んだSF小説に「人類のあけぼの号」と言う作品があった。今は絶版になっている。

人間は、進歩したロボットに仕事を奪われるか、と言うテーマだったと思う。

ITやコンピュータがものすごい勢いで進歩している今の世の中では、実際にそうしたことが起きている。

例えば毎日利用する電車の駅の中。

昔は人間がやっていた仕事の多くを、機械が代わりにやるようになっている。改札は自動化されて久しいし、定期券や特急指定席券の販売まで、今では券売機の画面を相手に出来るようになっている。

利用者の利便性は確かに高まった。でも、その一方で、以前はその仕事で収入を得ていた人から、機械が仕事を奪った格好だ。

そして駅からは駅員の姿が消えた。駅員のいないホームでは、飛び込み自殺が跡を絶たない。

システム、組織、仕組み、規則、ルール、どれも必要だけど、作っただけでは意味がない。それを人の役に立つように動かすのは、人じゃなければ出来ない。機械やシステムを作るも人間だし、動かすのも人間。

今日、鳩山内閣が発足した。掲げるスローガンは「脱官僚」。

官僚は、「機構」を付けて呼ばれるほど、細かなルールにより作られた精緻な仕組み、システムだ。

このシステムはメンテナンスフリーではない、と言うことにみんな何となく気づいたから、鳩山政権が誕生したのだろう。

やっぱり最後に重要なのは「人」がどう考え、どう動くか、と言うことだと思う。

それによって物事の進む方向が大きく変わる。

突然だけど、だからバイクが好きだ。

四輪は、運転席のどこに乗ろうが、車の進む方向に全く影響がない。でもバイクはあの小さなシートのどこに、どう乗るかによって、まったく動きが変わってくる。

機械に乗せられているのではない。人間が操っている。

ABSが出来たり、インジェクション化されたりしても、二輪のもつその特性は変えて欲しくない。

2009年9月12日 (土)

そろそろ衣替え

多分、僕だけが感じてるんじゃないだろうけど、最近、世の中、次から次へと色々なことが起きる。

しかもそれが現実の生活にもすぐ影響しているような気がしてならない。

「百年に一度」の不況も然り、自民党の大敗北然り、インフルエンザの感染も然り。

どんな商売でもこの「百年に一度」とは無縁でいられない。僕の仕事はお客さんあってのサービス業。もちろん大きな影響がある。

自民党から民主党へと変わると、きっと税制も変わる。税法は毎年改正されるけど、次は今までとは比べられないほど大きく変わるんだろう。

新学期が始まって、息子達の周囲でも感染が広がっている。市内の学校で、学級閉鎖、休校の知らせが相次いで耳にはいる。

そんな中でも季節は去年と同じ速さで巡ってくる。秋のツーリングシーズンに向けて、ヘルメットを衣替え。Imgp1344s

夏仕様のジェットから、チンガードを装着した秋、冬仕様へ。

Imgp1345s Imgp1346s

これ付けると重いんだよなぁ。

やっぱり一年中ジェットで通そうかな。

それから今年の冬は革のジャケットが欲しいな。

Img55672557 こんなのとか

G68 あわよくばこんなのとか。。

でもなぁ、「百年に一度」、だしなぁ。

2009年9月 9日 (水)

習うより慣れろとは言うけど

資格や免許というのは、それ自体持っていても活用しなかったらただの紙切れなわけで、取得するのも大事だけど、その後それをどう使うかと言うことの方がもっと大事。

大型バイクの免許を取得したときは、20年来の夢が叶ったんだから、それは嬉しかったけど、それがゴールじゃない。

「免許がある」=「大型バイクを乗りこなせる」では決してない。

その証拠に、実際に乗り始めて半年後に無様な立ちゴケをしている。

大型自動二輪の免許を有効に活用するということは、つまりナナハンを楽しく乗ると言うこと。

そして、そのためには、その技術の向上が欠かせないんだけど、教習所を卒業しちゃうと、そうそう練習できるような場所や機会があるわけではない。

それは昔も今も変わらない。昔はとにかく上手なヤツの、乗車姿勢やライン取り、ブレーキのタイミングを何とか真似ようと、必死に後ろを着いて走ったもの。

まぁ、習うより慣れろと言うことで、とにかく毎日乗り回ったものでした。

この歳になって、速さに対する欲求は薄れたけど、憧れの大型二輪に乗れるようになったのだから、少しでも乗りこなせるようになりたいとは思ってる。

だけど、若い頃のように毎日乗り回すことは不可能。

今時は大人向けのライディングスクールなんてのもあるみたいだけど、バイクを「習い事」みたいにはしたくない。

日頃の実践の中でライディングテクを身につけていくのが、かっこいいと思う。(スクール通う余裕もないし)

とは言うものの、ただ闇雲にサンデーライダーやってても上達は見込めない。

でも今はやっぱり便利な時代です。

http://www.naigai-p.co.jp/corporate/dvd/920507.php

こんなDVDが出てるんですねぇ。

これ見たからと言ってすぐに上達する訳じゃないだろうけど、自分のどこが下手なのかを知るだけでも楽しそう。

白バイ隊員みたいに慣れるとは思わないけど、折角ナナハンをカスタマイズしてかっこよくなったんだから、かっこよく乗りたいもんです。スピードは求めないけど。

2009年9月 4日 (金)

目立つのは大事だけど

最近のバイクにはヘッドライトのスイッチがない。昼間でもライト点灯が義務づけられて、ライトを消す必要が無くなったから。

交通社会の中で、バイクが自分の存在を他の車両に知らしめることの重要性は、昔から言われていたので、僕は若い頃から昼間でもライトオンで走っていた。

ヨーロッパでは黄色い車のオーナーは、自動車保険が安くなる、と言うのを聞いたことがある。黄色は他の色より人間の目に留まりやすい。

「目立つ」と言うのは交通安全にも繋がる。

でも、時々「何もそこまでやらなくても」と、思わず吹き出したくなる物もある。先月、軽井沢に行く途中の高速道で、「羽」を生やして、車体全面に「ポケモン」を描いているワンボックスを見かけた。

生き物の世界でも目立つのが大事な場面がある。普段は天敵に狙われやすいから目立つのは禁物だろうけど、繁殖の時期にはそうは言ってられない。特に雄は命懸けで目立たなければならない。

息子の夏休みの宿題で飼っている鈴虫。涼やかな音色を聞かせてくれているが、実は命を削ってで鳴いている。彼らは羽がぼろぼろになるまで鳴き続け、繁殖が終わると雌の餌になる、らしい。weep

なんと厳しい世界だろう。「ほどほどに目立つ」なんてことは考えられない世界。

さて、ここからが今日の本題。

今朝、電車の中で見かけた女性(と言うかギャル)。

目立ってましたね。何がって、服装が。

きらきら輝いてましたよ。(いや、別にいい意味じゃなくて)

魚の鱗みたいなきらきら光る物を縫いつけてある、スパンコールと言うんですか、しかも紫!coldsweats01

それに髪の毛は、ちょっと前に話題になった「ヤマンバ」風に白っ茶けてるし。

おじさんは知りませんでしたよ、若い女性は昼日中にあんな服を着て街を歩くものなんだって。

まるで、場末のキャバレーの演歌ショーの衣装部屋から持ち出した見たいな服。

「あなたのカバンの中には羽根飾りでも入ってるんですか」と聞きたくなりました。

などと思ってたら隣の席が空いて僕の隣に座って、カバンをガサゴソ。

(「まさか、本当に羽根飾りか!??」)

その筈もなく、お決まりの鏡と化粧道具を取り出して、作業開始。

(「あぁ、まだ目立ち足りないんだなぁgawk」)

(「それにしてもこの娘は、こんな時間にそんな格好で、どこに何をしに行くんだろうか」)

交通社会でもあんなに怪しい紫の光を発する車両が走っていたら、きっと目立つどころか迷惑かも知れませんな。

生き物の世界では、相手を威嚇する効果で天敵すら近寄らないかも。

やはり人間界では、ほどほどに目立つのが肝要かと。

2009年8月29日 (土)

TSRフルチタンエキゾースト

Imgp1331s_2 Imgp1333s

テクニカルスポーツレーシング。鈴鹿にあるパーツメーカー。略してテクスポ。鈴鹿8耐にも毎年エントリーしていて、今年は9位の成績。マシンはもちろんHONDA。

SP忠男のSuperCombatと比べて随分迷ったんだけど、フルチタンの割には価格が安かったので結局こちらを選択。

Imgp1332s Imgp1336s

ルックスはショート管に近くて、個人的には若干物足りなさを感じなくもないけど、これはこれでスッキリしていて、いいかな。

サイレンサーが小振りなので、心配していた音も、低回転時は太く低い感じで、これぞ大排気量のマルチエンジン・サウンドとばかりに、ぐっと気分を盛り上げてくれる。

http://www.youtube.com/watch?v=RTJr9_bsjNw

パワーフィーリングは、街中でのギアチェンジの回数が減った気がする。ただそれはトルクが増えたとか言うことよりも、マイナス10キロの軽量化が影響していそう。

カタログのマイナス10キロは伊達じゃない。取り回しもUターンも随分楽になった。

これからはエキゾーストパイプに焼き色が付いていくの楽しみかな。

2009年8月25日 (火)

付けちゃいました!

念願のマフラー交換。

Image130 TSRのフルチタンエキゾースト。

Image132 取り外した鉄のマフラー、重いこと重いこと。

それにずいぶんと錆びているし。

でも、他の人のブログを読んでいると、「やっぱりノーマルのマフラーは良くできてる」とか言って、元に戻しちゃう人もいるようです。

これもHONDAの技術が詰まったパーツの一部。社外品に交換するからと言って粗末に扱うのはメーカーに失礼。なので、大事に保管します。(あぁ、きっと家内にはゴミ扱いされるだろうなsad

Image134 例によって、新和モーターさんにお世話になっちゃいました。

毎度ヾ(´ε`*)ゝ

これで、ナナハン美化計画も一段落。

軽快なルックスと、渋いマルチサウンド(正直、惚れ惚れlovelyするような音ですnote)は、次のブログのお楽しみと言うことで。(実はこの日、デジカメを持っていなかったので、満足のいく写真が撮れなかっただけなんですが)

2009年8月21日 (金)

集合!

子供達を集めるときのかけ声じゃありません。

彼らを集めるときにはその程度の呼びかけじゃ来ませんから。何しろ日本語がよく理解できてない年齢なもんで。何しろビーバーですから。

おっといけない、話しがまたそっちの方へ行くところでしたが、今日のカテゴリーはバイク。

バイクの話しで「集合」と言えば、そう、当然排気管、エクゾーストパイプの話し。

26年前、単車に乗り始めた頃、「俺のバイクはノーマルで十分」なんて話しをしてたら、バイクに乗らない友人から、「バイク乗りは改造しなきゃしょうがないだろ!?」なんて言われたことがあった。

「何が、どう『しょうがない』のか?」なんて野暮なことは聞かずに、素直な僕は「世間のバイク乗りに対する見方はそうなのか」と妙に納得しながら、バイト代の一部でBEETのバックステップと、スワローハンドルを購入して取り付けたものです。

その当時の値段で多分両方あわせて4万円くらいだったかな。結構頑張ったと思う。

ライディングポジションも見た目もノーマルに比べて随分変わったことに、十分満足してた記憶がある。

でも飽きっぽい僕の「改造」はそこまで。400ccで車検への対応(車検のためにノーマルに戻すのが面倒)が必要だったこともあって、改造の主流でもあるマフラー交換までは手を出さなかった。

それに今みたいに騒音規制を考慮した製品なんか無いから、集合管=違法改造=族と言うイメージがあって、どうも踏み切れなかった。

稼いだわずかなバイト代の使い道は、テニスや合コン、女の子とのデート代が優先で、バイクに掛けるお金は後回しだったせいもあるけど。

で、あれから四半世紀、リターンライダーのおやじになってしまった今、「バイク乗りは改造しなきゃ」を実践しつつある。

集合感のメリットはもともと軽量化だけだったらしいけど、今はさらに排気効率のアップまで期待されている。軽量化だけならマフラーなんかとっぱらっちまえばいいって思うけど、そうするとエンジンの力は発揮できないらしい。

順番に爆発しているピストンが排気の際に発生する「負圧」を利用して、4つあるピストンの燃焼効率を良くするのが集合感の大きな役割ということらしい。

最近は車検対応をうたっている製品もあって、おやじリターンライダーにはありがたい限り。

集合管=趣味の改造=ちょい悪おやじ、ってとこっすか。

2009年8月 2日 (日)

物・心

アメリカ人は自分の愛用している物に名前を付ける、と言う話しを聞いたことがある。

愛車に「ジョン2世」と名付けたり、パソコンを「キャサリン」と呼んだり。

なんかひどく幼稚な気もするし、日本人でそう言うことをしている人はそれほど多くはないと思う。

けれども似たような「素養」はあると思う。

針供養、人形供養と言った宗教行事は、長い間役に立ってくれた道具に感謝すると同時に、物にも心や魂が宿ると言う考え方、信仰の現れだろう。

今日、冷蔵庫を買い換えた。故障した訳じゃないけど、もう15年も使っているので、そろそろ買い換え時かと。エコポイントも付くし。(使い方、使い道は不明)

電気屋さんの話しによると「その商品は当たり」らしい。普通は10年程度で故障すると言う。(ちなみに税法上の耐用年数は6年)

多分、僕が今まで使ってきた工業製品の中で、一番長く使った品物だろう。

バイクや車と違って、趣味とか好みとかに全く関わりなく、食品をちゃんと冷やして、氷を作ると言う機能だけにしか関心がない商品だけに、これだけ長く持ってくれたことに妙に感動を憶えてしまった。

長男が生まれて、仕事が変わって、次男が生まれて、引っ越してと言う僕の人生の大きな節目をずっと、食品を冷やし保つことで支えてきてくれたシャープの360リットル。

最近では僕よりも息子達の方が頻繁に開け閉めするようになって、その乱暴さにちょっとパッキンがヘタリ気味になってたけど、“仕事”はちゃんとこなしてくれてた。

長い間、お疲れさまでした、と言いたい。そしてキミの跡を継いだパナソニック425リットルが、キミと同様にきちんと“仕事”をしてくれるよう、見守っていて欲しい。coldsweats01

2009年8月 1日 (土)

一人で見る花火

今日は江戸川沿いのいくつかの街で花火大会が開催された。

バイクで5分ほど行った川沿いの畑からは2カ所の花火大会を両側に見ることが出来る。

Imgp1269s 一人で見る花火は何年ぶりだろう。

この後、夏の甲子園が始まって、例の活動のキャンプがあって軽井沢に行って。

あぁ、夏もあっという間に終わるなぁ。Imgp1266s

まるでこの花火みたいだ。Imgp1272s

ちょっとおセンチな夏の夜でした。

(それにしてもひどい写真だなーcoldsweats02

2009年7月31日 (金)

匂う

何にでも匂いはある。今朝、電車に乗りながらそんなことを考えた。

そう、僕の体にもあるし、隣で居眠りしている同年代とおぼしきサラリーマンにもある。

でも彼のはスーッとする匂い、ハッカの匂い。

「あーっ、きっと筋肉痛か寝違えたかして湿布でも貼ってるんだろうな、それにしても最近は匂いのしない湿布があるだろうに。」

「でも、あれか、やっぱりこの年代だとこの匂いがないと効いてる気がしないか」

そう言えば、バイクにも匂いってある。ナナハンに乗り換えて、その匂いを思い出した。

匂いの元がどこにあるのかはよくわからない。エンジンか、マフラーか。タイヤではなさそう。

25年前乗り回してたペケジェーにも同じ様な匂いがあった。

フォーサイトにはなかった、単車の匂い。でも400ccの中型バイクとは明らかに違う。

「あぁ、これが大型バイクの匂いか」と思った。

どんなものでも匂いって大事だと思うけど、機械から発する金属臭に過ぎないのかも知れないけど、そのバイクの個性に感じてしまうなんて、バイクに興味ない人から見れば、奇異に映るかも知れないけど、それが趣味人というやつ。

そういえば、今、我が家でもっとも良く嗅ぐ匂いは糠味噌の匂い。漬け始めて2ヶ月経って、ようやくいい感じになってきた。靴下臭が無くなってきた。

2009年7月28日 (火)

ライディングの緊張感

お腹の「急行」状態、二日続いてようやく治った。coldsweats01

急な下痢、僕にはよくあることなので、常に対策は考えてある。それは「つぼ押し」。

下っ腹がキューッとなって催したとき、手の平側の親指の付け根あたりにある「魚腹」と言うつぼを押すと、不思議とあのいやな感じがすっと抜けて行く。その間にトイレを探す余裕が出来る。

同様な悩みをお持ちの諸兄は是非、お試しを。

逆に便秘気味の時は、ふくらはぎをマッサージすると効果的。

ところで、昔からなんだけど、バイクに乗っているときにこの下っ腹の痛みに見回れたことはない。多分、ライディング中はの緊張感のせいなんだろうと思っている。

いつ転ぶかも知れないと言う緊張感で、生理的欲求を抑制しているんじゃないだろうかと。

バイクに乗っていれば急な下痢の心配はないけれど、四六時中バイクを駆っているわけにも行かないので、僕は今日も手のひらのつぼを押し続けるわけです。

2009年7月17日 (金)

あつい!

梅雨明けした途端に、猛暑日、熱帯夜。暑い!

体が暑さについていけない。

若い頃は夏より冬が好きだった。痩せて貧相な肉体を厚着でごまかせたから。

最近は、冬が嫌いになった。忙しい時期だから。かといって夏を好きになったわけじゃない。夜は蚊に悩まされるし、冷房で冷えた場所と外の温度のギャップが辛いし、女性は薄着になるし。おまけに世の中は夏休みで、花火だの祭りだので浮かれた気分になっているし。

昔も今も、やっぱり夏は苦手。

あぁ冷夏なら少しはよかったのに。暑いのは苦手。

熱いのも苦手。猫舌で、風呂は烏の行水。

厚い本を読むのも苦手。

?あつい。温度が高いことと、幅が太いことをなぜ同じ音で発音するんだろうか。

この暑さでそんなくだらないことまで考えてしまう。

幅が太い、と言えば、ナナハンのリアタイヤ、150mmだけど、ホイールを交換すると160mmに出来るらしい。

GALESPEEDのアルミ鍛造ホイールGalespeed

前後で15万円ほど。

軽量化にもなるらしい。

集合管の次のカスタムは、これだな。

暑さで妄想ばかり膨らむ、100回目のブログでした。(あぁ、でもスイングアームとのクリアランスとか、大丈夫なんだろうか)

2009年7月13日 (月)

KY

「空気って、読めなきゃいけませんか?」

日本酒のCMで、男っぽい俳優(誰かは知りません)がつぶやいていて、かっこいいと思ったりもします。

「空気なんて読めなくたって、俺は俺のやり方を貫くぜっ!乾杯、グビッ」見たいな男気。

いいっすねぇ、通用すれば。でも、大抵の女性にはもてないようですな、そう言うタイプは。

とにかく人の話を聞く、と言う態度が女性には好まれるようで。

「俺の、俺の、俺の話しを聞け~えっ♪」ってのはダメなようです。

でも、まあそう言う生き方もあっても良いとは思います。我が道を行く人がいても。

世の中みんな“空気”を読む人ばかりじゃあ息苦しくてしょうがない。

植木等は空気を読まなかったから、かの有名な「お呼びでない」のギャグが生まれたわけで。

ところで、命に関わる「KY」もある。防災や安全教育の世界で言う「KY」とは、「危険予知」のこと。

オートバイに乗ると言うことは、この危険予知の能力が常に問われると言うことでもありますな。

オートバイの事故は、相手に非があろうと無かろうと、遭遇したライダーは必ず痛い想いをします。転ぶ乗り物ですから当然です。

で、そんな想いをしないために、常に次に起こりうる危険を予測しながら走らなくちゃならないわけで。

前をタクシーが走っていたら、乗客の様子までチェック。運転手に対して身を乗り出したら、その後にはタクシーは曲がるか、止まるか車線を変えるかするだろう、とか。

渋滞の路側帯を走っていて、前方に大型車が見えたら、その陰から何か出てこないかを確認するとか。

痛い想いをせずにバイクに乗るには、この予測と確認の連続必要で、それには経験が物を言いますな。とは言え痛い想いをして学ぶのはあまりにも高い勉強代なので、できれば知識として身につけて実践に生かしたい。特に経験が浅い人にはね。

先日、我が子二人と近所のファミレスまで、自転車で食事に行ったときのこと。後ろから着いていくと、危なっかしくて見ていられない場面が何度かあった。

後ろを確認もせずに道の左から右へ車線を変えたり、見通しの悪い交差点を一時停止せずに左折したり。

帰宅してちょっと言い聞かせましたが、果たしてどれくらい理解したか。彼らには僕のように痛い想いはして欲しくないんですが。

さて、夏ですな、いよいよ。既にご案内の「とあるボランティア活動」では、この夏、子供達を連れて山に出かけます。KY、フルに発揮させないと。

川口探検隊長のように、照明さんとカメラマンの後から着いていくような訳にはいきませんからcoldsweats01

2009年7月10日 (金)

味の話し

ぬか漬けが、なかなか納得のいく味にならない。それなりに漬け物にはなるけど、なんか匂いが気になる。

塩が足りないのか、温度が高いのか。あまり手の掛からないと思ってたぬか漬けでも、いい味出すのは難しい。

いい「味」。色んな場面で使う言葉。

「味な真似しやがる」とは、ちょっと古めのドラマや時代劇で良く聞く台詞。「敵ながら天晴れ」と言った場面で良く聞く。

将棋でも「味のある手」と言えば、展開が有利に進むような一手の時に使われる。

そして、この「味」と言う言葉、バイクの魅力を語るときにもよく使われる。単に乗り心地を表すだけじゃなく、そのバイクのデザイン、音、振動、メンテナンス性までも含めた特徴を「味」と表現することが多い。

国産車より外車の方が、ホンダよりカワサキの方が、より味があるとされることが多い。味のあるバイク=癖のあるバイクと言い換えてもいいかも知れないけど、でもその「癖」を乗りこなすうちに「味」になるのかなあ、と。

大型バイクの中では、CB750は味の無いバイクの代表みたいな物。前回のツーリングの時にも、隼のライダーがナナハンを見ながら「教習所バイク」とつぶやいていたのが耳に入った。

確かにその通り。誰が乗っても、女性でも初心者でも扱い易く、しかも故障もない。「癖」なんて見つけようとしても見つからない、それがCB750の特徴。

いいじゃん!それで。それがこのバイクの味っつうことで。とりあえず今のところこれで満足。

なんて言いながらも、こんなのが気になって仕方なかったりもする。Teera_883cr_back_l

CHIC DESIGN製のカウルとシートを纏ったハーレースポーツスター883R。

これ、まじヤバイっす。

2009年6月27日 (土)

ちょっとの差ですが

見る人が見てくれないと分からないかも知れません。

自分だけにしか分からないかも知れません。

でも、他の人とは違う、それだけでいいんです。今日も同じ車種で同じカラーリングの単車を2台も見かけました。都内をちょこっと走っただけなのに。

でも、ミラーシールドの中で一人つぶやければそれでいい。

「あんたのCBナナハンとはちょっと違う。」って。

本当にちょっとだけど、そのちょっとが大事。

Imgp0529s Imgp1220s

比べて下さい、この写真。

左は去年の夏の写真。右は今日の写真。

どこが変わったか、分かる人にしか分からないかも知れません。でも、それで良いんです。趣味の世界ですから。

2009年6月17日 (水)

弛めてみたら

と、ある日の、新和モーターでの会話。

僕:「この写真のバイク、随分倒し込んでるね」

Kさん:「リアのショックを弛めればこれくらいは誰でも倒せるよ」

僕:「ホント?じゃあ一つやってみようかな(やってもらおうかな)」

と言うことで、ナナハンのリアショックを一番ゆるくしてみた(してもらった)。

Kさん:「これでかなり食い付き良くなるはずだよ」

僕:「ふ~ん(半信半疑)」

この会話&作業をやってもらった日は、直後に雨が降り出して、あわてて帰宅したので「食い付き」を確認できるほど倒せなかったんですが、今日、梅雨の晴れ間を見てちょっと近所を一走り。

で、「食い付き」はどうだったか。いや、びっくりです。ステップ擦る、と言うところまでは行きませんが、リアタイヤが粘っこく路面に食い付いている感じ。

この硬さだと高速走行には不向きなようですが、街中ではいい感じ。

弛めてみたら、地に足が着いた走りになりました。

入り組んだ道では、人もバイクも力みは禁物、と言ったところでしょうか(上手いっhappy02

2009年6月16日 (火)

バイクと言えば

日本語ではエンジンの付いた二輪車を指しますが、英語でbikeと言えば自転車を指します。マウンテンバイクが出始めた頃は「マウンテンバイシクルじゃないの?」なんて思ったものですが。

今やこれは常識みたいです。中学校の英語でも自転車はbikeと教えているらしいし。

そのマウンテンバイクを、最近購入しました。息子達とサイクリングに行こうと思って。幸い近所の河川敷にはサイクリングコースが80キロ近くに亘って整備されていて、とりあえずそのコースをどこまで走れるか。で、いずれは輪行にも挑戦したいと。

自転車のタイヤを外して、布製の袋に収納して電車で持ち運ぶ輪行ですが、最近は自転車をそのまんま電車に乗せるヤツがおるそうですな。それも折りたたみ自転車とかじゃなく、いわゆるママチャリ、駕篭付きの買い物自転車。

そう言うヤツを目撃した訳じゃないけど、地下鉄の駅の構内で、「自転車の持ち運びは分解して袋に詰めて」みたいな注意書きを見かけました。

あっ、でも今、ウィキペディア博士に聞いてみたら、外国では自転車をそのままの状態で持ち込むことが許されている列車があるそうですね。でも日本の地下鉄でそれをやられたんじゃ、邪魔ですよ、いくらなんでも。

2009年6月15日 (月)

カスタマイズ計画進行中

先月のツーリングでご一緒した業界事情通の人の話によると、CB750(RC42)は、僕のと同じカラーリングがかなり出回ったという。

そうかなー?と思いつつ、全く同じ車種と出くわしたらやっぱりちょっと気恥ずかしいなあ、とも思うので、カスタマイズ計画を進めています。

青いシールドを付けたので、全く同じルックスのCBナナハンに出会ったことはありませんが、自分だけの1台を目指して色々考えてます。今進めているのがウィンカーの交換。

Imgp1204s これ、いわゆる社外品ではなく、あるホンダ車の流用。

取り付けようとしたら、配線を通す穴の大きさがちょっと違ったり、カプラーの種類が違ったりと一筋縄ではいかない様子。でも進行中です。

新和モーターさん、頼りにしてます。happy01

2009年6月10日 (水)

カスタム虎の穴

と言うタイトルの本を見つけました。(モーターマガジン社、青木 真 著)

Imgp1149s 月刊オートバイに連載していた記事を単行本にしたらしいです。

バイクをカスタマイズする際に必要な、バイクのパーツの構造や役割が漫画で解説されていて、なかなかためになりそうです。

今回は「マフラー、ライポジ編」と言うことで、今個人的に関心のある内容だったので、即、購入しました。

その中身は、やたらにカスタムを勧めるのではなく、一個の完成型であるノーマルを変更するにはそれなりの理由と、目標を持つべき、と言う筆者のポリシーが貫かれていて、なかなか好感が持てました。

秋には「タイヤ、チェーン編」が出るそうで、こちらも期待したいです。

2009年4月28日 (火)

バッテリーに泣かされる

ナナハンのバッテリーが弱ってきているのは前回のブログで書いたとおりです。バイク屋さんで5時間近く充電して復活するかと思っていたら、どうも調子が出ません。セルモーターを回している間に、トリップメーターや時計がリセットされてしまうと言う症状が。

仕方ないので新品に交換する予定です。ついでにプラグもイリジウムプラグという高性能な物に交換するつもりです。

バッテリーと言えば、携帯のバッテリーも充電しづらくなると言う症状に見回れました。裏のふたを開けてみると、バッテリーパックが膨らんでいます。こちらも寿命のようなので交換しました。3,150円也。

何故かバッテリーに泣かされる連休前でした。

そうそう、こんなステッカー(プラスチック製)をつけてもらいました。純正のカウルみたいでしょgoodImgp1079s

2009年4月12日 (日)

ETC、体験走行!?

タイ旅行から帰ると、新和モーターさんからETCキットが届いたと連絡があったので早速装着してもらいました。これは2月の始めに頼んでおいた物です。

ここのところ、いい季候が続いているので、早速今日、ナナハンでのETC初体験に出かけることにしました。行き先はとりあえず近所でいいや。天気も花曇りのいい感じ。

Imgp1073s はき慣れた革パンツに履き替え、はな唄混じりに、ETCカードをセット。

Imgp1074s パチンとふたを閉じるとランプが赤から青へ。

Imgp1075s

よし、バッチシ。エンジン始動!

「キュルッ、キュルッ、キュ。。ジジジジー」

「?あれ、セルモーターが回らない??」

3分待ってもう1回っ。だめだ!うんともすんとも言わなくなった。

そう、バッテリーが上がってしまってるんです。昨日は普通に走ったのに。で、この後泣く泣く新和モーターさんにSOSの電話。バッテリーだけ外して、充電してもらうことにしました。weep

最近のバイクは、盗難防止のイモビアラームとか、デジタル時計とか、走らないときでも電気を使うので、出来るだけ乗ってやらないとバッテリーが上がりやすくなるんだとか。

これからはちょうど気候も良くなるから、毎週乗るようにしなきゃ。しかも近所をちょこっと、じゃなくもう少し足を伸ばそう。

※その後、3時過ぎまで充電させてもらって復活したバッテリーを積んで、行ったETC体験走行ですが、ちゃんと機能しました。めでたしめでたしcoldsweats01

2009年4月 4日 (土)

タイのバイク事情

繁忙期あけの家族旅行、今年は思い切って海外へ行ってきました。行き先は「微笑みの国」タイ。

首都バンコクは世界有数の渋滞都市。Imgp1058s

この渋滞の隙間をバイクがビュンビュン行き交います。Imgp0926s 二人乗りは当然ですが、中には3人乗り、4人乗りまでいます。

現地人のガイドの話だとタイでは4人までは違反ではないそうです。

タイのライダーは気合いが入ってます。Dscf1212s

信号待ちの車の前にはあっという間にバイクの列が出来ます。

走っているのは四輪同様、圧倒的に日本のメーカーが多いんですが、車種は日本ではあまり見かけないものです。Dscf1134s Dscf1178s

排気量は多分125ccくらいでしょうか。タイヤの径が大きくて細いのが共通した特徴です。

ボディがスクーターなのにタイヤが大きいルックスはなんだかとても違和感が有るんですが、どういう理由からそうなのか、よくは知りません。多分舗装が日本と違うせいなんでしょう。

バンコク市内はとにかく渋滞がひどくて、車も互いに割り込み合ってもの凄い運転なんですが、不思議とそれでクラクションを鳴らすドライバーもなく、滞在中も、運転手同士のトラブルや事故を全く見かけませんでした。

心配されたデモによる混乱もなく、タイ料理も思いの外口に合って(家族では唯一僕だけでしたが)、楽しめた4日間でした。微笑みの国、泰王国へお礼を言いたいです。「コープクン、クラ」。

2009年2月 7日 (土)

あースッキリ

久しぶりにバイク乗り回しました。

気温は9度と暖かさを感じるにはイマイチでしたが、風が無かったのでまあまあ快適なバイク散歩。

行き先は千葉港とその近くのライコランド。「ツーリング」と呼ぶほどの距離ではなかったのですが、初めて革パンツを履いて走ってとりあえず満足ですhappy01

Imgp0910s

この冬はこのままバイクに乗らずに繁忙期に突入か?と諦めていたので、この程度の距離を走っただけでも十分です。

さぁ、明日からまた仕事仕事!!

2009年1月14日 (水)

皮のズボン注文

前から欲しかった、クシタニのストライドパンツを注文したんです。

K1024 サイズはLLで大丈夫。最近2ヶ月前には「10年前に買ったGパンがはけるんだぞ」って嫁さんに威張ってたし。体重だってそんなに増えてないはず(しばらく量ってないけど)

でも、油断でした。。。届いたウェスト85センチのLLを履いてみると、ウェストのスナップが届かない!!尻も少しきつい!!!

泣く泣くサイズ変更のため、返品しました。「すんませんがもう一つ上のサイズで送ってもらますか?」

それにしても年末年始の不摂生でどれだけウェスト増えたんだろ。2ヶ月前は確かにあのGパン、はけたのに。

2008年12月 9日 (火)

SUPER COMBAT試乗!

以前からマフラーを集合タイプの物に交換したいと考えてるんですが、これがなかなかの出費。安い物でも12~13万円するので、機種選定に慎重にならざるを得ません。

マフラーを試しに装着させてくれるようなメーカーはないものかと思っていたら、ありました。SP忠男の「ライドオン体感キャンペーン」。会場はライコランド東雲店。

同社の「SUPER COMBAT」を装着したCB750を試乗できると言うことで、気温は低いものの風もなく雲一つなく晴れた日曜日、ひとっ走り行ってきました。

「CB750を思い切り楽しくするために本気で作った」と言う宣伝文句と、実用回転域のパワーアップを重視して開発したとの触れ込みで、ずっと気になっていた製品なので、これを見逃す手はありません。

Imgp0824s 寒空の中、駐車場の一角に出店を出していたSP忠男のスタッフの方に試乗したい旨を伝えると、親切に対応してくれました。

Imgp0819s HPにも掲載されている「スペンサーカラー」のCB750SUPER COMBAT装着車です。

Imgp0821s チタンブルーの焼き色がお洒落な感じです。

スタッフの方に先導してもらい、ライコランド東雲店の周りの一般道を5,6分、試乗しました。重量がノーマルより10キロ減とのことで、取り回しは明らかに軽くなってます。

Imgp0823s

エンジンの印象はスタート時に使う2000回転くらいまでは、ノーマルとほとんど変わらない感じで、クラッチミートも神経質になる必要はありませんでした。ただ、3000を越える辺りからグゥワーツとパワーが出る感じで、もうちょっと回したい気になりました。が、試乗に先立って「安全運転宣言書」にサインをしてるし、先導のスタッフの人にも遠慮して4000手前で止めておきました。

短い時間でしたが、自分のバイクがマフラーを換えるとどんな風になるのかが分かってとても参考になりました。

本当は他のメーカーのマフラーも比べてみたいところですが、こういうサービスってやってないんですよね。TSRの「フルチタン」なんかも興味はあるんですけどね。

あとは「予算」の獲得です。

2008年11月16日 (日)

タンデム考

ここのところ寒いし週末は天気悪いしでツーリングにも行けず、ブログのネタが無くて何か無いかと考えてたんですが、ちょっとタンデムについて考えてみました。
生まれて初めてバイクの後ろに乗ったのは、多分5歳の頃、父親のスーパーカブの荷台でした。未舗装の道を父親の背中にしがみつきながら、よく釣りにつき合わされたものです。

20代の頃はバイクの後ろに女の子を乗せることに憧れて、そのためにバイクに乗り始めた、みたいなところもありました。ただ、男の友達を乗せることの方が多かったのが現実ですが。

結婚を機会に単車を一度降りてから、ナナハンに乗り始めるまで20年近く、誰かを後ろに乗せることは一度もなかったのですが、去年、一度だけ息子をナナハンに載せて近所を走ったことがありました。子供なので体重は僕の半分くらいだし、軽い気持ちで乗せたんですが、その一ヶ月後にナナハンで初めて転けたときには、「あぁ、一人で乗っててよかった」としみじみ感じました。子供用のヘルメットを押入から見つけた家内には、激しく苦情を言われました。
この夏、久しぶりに会った旧友にも「バイクの後ろに人を乗せるのは、その人の命を預かるのと同じだ」と言われて、もっともだと感じました。
そう考えてみると若い頃って、命を随分軽く扱っていたんですね、自分の物に限らず人の物まで。思い出すとちょっと背筋が寒くなります。

4,5年ほど前から、高速道路でバイクの二人乗りが解禁されて、車で高速を走ってると時々タンデムのライダーを見かけることがあります。そんなとき決まって心の中でその無事を祈ってる自分がいます、「気い付けてな」って。

2008年11月12日 (水)

お寒うございます。

急に寒くなりましたね。今日の東京の最高気温は13度!早くも師走の寒さを感じてしまいます。

先月までは最高気温25度の日もあったので、なかなか衣替えが進まなかったんですが、ようやく冬物の半分くらいを出しました。

冬用のライディングウェアにもライナーを装着して、グローブも冬物を押入の奥から引っぱり出して。

今年は暖冬の予想らしいので、昨シーズンよりは走りたいと思ってます。

でも、暖冬とは言え冬は冬。そして一年ごとに寒さへの耐性が無くなっていく我が身を思うと、防寒用品に目が行きます。

08t50ewa000k こんなグリップヒーター(HONDA純正)とか。。。

Ggas_cb1300sf_up_l こんなグリップガード(シックデザイン製)とか。。。

「心頭滅却しても寒いものは寒い!」(けどバイクには乗りたいheart04

2008年7月 8日 (火)

晴「走」雨読 CBヒストリー

前回の日記で掲載した「ホンダCBストーリー」(三樹書房)を読み進めてます。

「日本のモーターサイクルの歴史そのものと言っても過言ではない(著者)」HONDA CBの変遷をその黎明期から取り上げた保存版の一冊です。

まだ読み始めたばかりですが、「へぇ~」っと思ったことがいくつかありました。

■「CB」の名称の由来…これはCLUB MANの「C」と「B」から付けられたらしいです。なんでC・Mじゃないんだろう?CLUB MANの略称だったらCMを想像するのが普通だろう。)

■欲張りなコンセプト…1950年代後半に開発されたCBのコンセプトは「スポーツ車であるがツーリング用、ドラッグ、ロード、ダート用のパーツも用意、レース出場も出来る公道走行車」が開発テーマだったそうです。

今の感覚で言うと、「そんなの無理でしょ!」と言いたくなりますが、当時は舗装道路もまれで、多分レースのコースも一般道もそれほど路面に差がなかったような状況だったことを考えると、そう言うコンセプトもありだったんだろうなーと。

■HONDAと言えば4サイクルエンジン…ですが、ホンダも最初は2サイクルエンジンだけを生産していたそうです。ところが本田宗一郎社長の

「2サイクルエンジンは排気音がどうも頼り無く、気にくわない」

の鶴の一声で1952年に最初の4サイクル車が発売されることになったそうです。うーむっ、さすが本田宗一郎、理屈よりも感性で決めちゃう、で、それがまた成功しちゃうんだからすごい。

■神社仏閣スタイル?!…そう呼ばれたデザインの車種がCBの黎明期にあったのをご存じの方はHONDAマニアか、オールドファンです。1957年に売り出された「ドリームC70」と言うマシンは、日本の神社や仏閣の持つ造形美をモーターサイクルに盛り込もうという本田宗一郎のイメージを商品化したものだそうです。

今風に言えば「和のテイストを盛り込んだデザイン」とでも言うのでしょうが、「神社仏閣スタイル」とか言われると、和尚さんが袈裟着て法事巡りに単車を走らせているのをイメージしてしまうのは僕だけでしょうか。

それにしても読み進むほど奥の深さを感じる、CBの歴史、HONDAの歴史です。

次のツーリングコースはツインリンクもてぎの「ホンダコレクションホール」に決まりです。

2008年6月30日 (月)

ナナハンも1年

1年間でようやく走行距離3000キロに達しました。

Imgp0481s ガラスへの写り込みでちょっと見づらいですが、先週の土曜日、千葉県北西部の某市内で3000キロ達成の瞬間です。

1年間乗ってみて、少しずつナナハンの重さやパワーに体が慣れてきた感じがします。

2年目は、これに乗ってもう少し遠くへ行くことと、さらに自分だけのマシンにすべく手を入れるつもりです。

今日、仕事帰りにこんな本を見つけたので、買ってしまいました。

Imgp0483s 日本の戦国史だけじゃなく、自分のマシンの歴史も知っておいた方がより愛着を持てるかと。

2008年4月10日 (木)

ツーリングシーズンに欲しいもの

前回のツーリングを通して、「これがあればなぁ」と感じたものがいくつか有りました。

まずはバッグですね。今のバッグはマチがあって広げると容量を増やせますが、せいぜい一泊まで。2,3泊するとなると足りません。サイドバッグが欲しいところです。

それから、長時間乗っていると、尻が痛くなるので、シートに敷くものが欲しいところです。「ゲルザブ」なる商品が出ているようなので、これも要チェックです。

さらにはヘルメット。今使っているのはヤマハ系のブランド、Zenithのシステムヘルメット。これはフルフェイスの安心感とジェットのかぶり易さを兼ね備えたものなんですが、2時間かぶっているとどうも耳の近くが痛くなってきて、頭の形に合っていないようなので、買い換えを検討しています。これから気温が上がるので、ジェットで信頼のあるメーカーのものにしようと思っています。

うーむっ、何かと出費がかさむなー。その分、仕事にも精を出さなきゃ。

ところで、カウルも着いてプチカスタムしたナナハンですが、他にもちょっとだけ変わった点があります。Imgp0297q

ようく見ないと分からないんですが、メーターケースがメッキからマットブラックになっています。これは以前転けたときの部品を新和モーターさんが、メッキをはがして艶消し黒に塗装して取っておいてくれたのを、つけてくれたんです。往年の名車「CB750F」っぽい感じで気に入ってます。

だんだん「自分だけのナナハン」になっていく感じで、愛着が深まる気がしてます。いつもながら、新和さんには感謝、です。

2008年4月 4日 (金)

ガイラ・シールド装着!

ChicDesginに注文して、即振り込むと、翌日には配達されてきました。

シールド、ステーの他に、細かいねじ類が入っていて、説明書を読んで途中まで組み立てました。Imgp0293q

ここまで組み立てるのに約1時間。

バイクへの取り付けには、ヘッドライトを外すという初めての作業をしなければならず、これは結構手間取りそうでしたが、雨が降ってきて、この日の作業はここまで。

で、雨が上がった翌日の夕方改めて取り付けたんですが、ヘッドライトの向きが気になったので結局、新和モーターさんにお邪魔して、調整してもらっちゃいました。Imgp0297qq Imgp0296qq

明日は天気も良さそうなので、これで房総ツーリング、行ってきます。目指すは館山城!

Imgp0299q

2008年3月30日 (日)

モーターサイクルショー

昨年の東京モーターショーに続いて、今度はモーターサイクルショーのチケットを新和モーターさんに頂いたので(いつもありがとうございます)、昨日29日の午後に行ってきました。

会場は有明の東京ビッグサイト。Imgp0265q

Imgp0263q

花曇りでしたが、まずまずの人出でした。ブーム時には及ばないものの、バイクファンって結構いるもんですね。会場は歩けないほどでは有りませんでしたが、それなりに盛り上がっていた気がします。Imgp0266q

Imgp0268q

仮面ライダーの着ぐるみとサイクロン号です。そう言えばNHKのBSで石森章太郎特集で仮面ライダー、放映していましたね。かつての子供向けドラマも今や歴史の一部なんでしょうか。まさかNHKで仮面ライダーを見られるようになるとは。。。

Imgp0271q 憧れの白バイにまたがったところを、お手持ちのカメラで女性白バイ隊員が撮影してくれると言うサービスも有りました。

交通安全のイベントなんかだと、子供達に大人気のコーナーですが、今日はいい大人が跨ってご満悦でした。もちろん僕もその一人です。(ここには載せませんが)

この他に、元世界GPレーサーの平忠彦氏や冒険ライダーの風間深志氏のトークショーなんかも見られたし、普段カタログでしかお目にかかれないバイク(特に外車)にも触ることができて、楽しませてもらいました。

その中で気になったのはトライアンフです。ボンネビルのあのシンプルな美しさにはちょっと心動かされるものがありました。

2008年3月29日 (土)

ナナハンドレスアップ

繁忙期もなんとか乗り切り、後処理も一段落してようやくブログを更新する気になりました。

今年は寒いと思っていたら、春は以外と早くやってきましたね。東京の桜はもう満開です。

ナナハンの方は乗らないとエンジンによくないので週に一度は近所を回るくらいのことしかしてませんでしたが、こう暖かくなってくるとやはりバイカーの虫が疼いてきます。

ツーリングに備えて少しドレスアップをと考えていたのですが、今回、とうとうカウルを注文しました。

メーカーは「CHIC DESIGN」と決めていたんですが、いくつか種類があって迷っていました。

当初考えていたのはこれ。Cometcb75 「ロードコメット2」

デザインもまるで純正のようにぴったりだし、機能(風防効果)も評判は悪くありません。

でも、重量が増えるのが少し気になりました。

で、結局選んだのはこれ。Gairacb75 ガイラ・シールド

ネイキッドの雰囲気を残しながら、風防効果を得られる優れもの。

価格もロードコメットの半分くらい。

シックデザインのHPを見ていたら、つい昨日、これの「アクアブルー」が限定発売されるのを発見して即注文しました。

Gairaaqa_2 もともとガイラシールドにはクリアとスモークしか色がなく、僕の青いCBにはちょっと似合わないと思っていたところに、今回の新色の発売、しかもブルーと言うことで、つい飛びついてしまいました。

注文はバイク屋を通さず、シックデザインに直接したので、取り付けも自分でチャレンジするつもりです。

来週はこれを装着して、房総半島一周ツーリングに出かけるつもりです。(天気が良ければ)

2008年2月 9日 (土)

冬来たりなば・・・

春遠からじ、と言う言葉がありますが、それにしても今年の冬は寒いですね。

昨年暮れに転けて曲がったハンドルやら、メーターカバーやらもとっくに修理完了で、記念にツーリングでも、と行きたいところですが、こう寒いと「寒いのが辛い」とか「道路凍ってたら怖いな」とか、バイクに乗らない理由ばかり浮かびます。

(新しくなったメーターカバー)

081143q 081144q

(エンジンガードも取り付けました)

081145q (アルミ製のハンドルバーはノーマル風)

おまけに僕の「商売」はこれから3月末までが繁忙期。バイクどころではない日が2ヶ月ほど続くので、ツーリングは春までお預けです。

繁忙期が明けたらナナハンでは「初めてのお泊まりツーリング」をたくらんでますが、その前に愛車をツーリング仕様にすることも検討中です。内容はカウルとツーリングバッグ。両方とも装着すると車重が増えるので、本当は軽量化(マフラーの交換とか)もしたいところですがそこまでは予算が回りそうもありません。

で、最近心がけているのが、「自らの軽量化」です。バイクはリズムで乗るもの。人車一体のリズミカルな動きで、快適、安全なライディングを実現するためにも、身体も軽量化しないと。それと健康のためにもね。

2008年1月12日 (土)

寒いけどバイクのことで

頭が一杯なのがバイク乗りですよね。ツーリングに行けなくても、最近転けたばかりでも、週に一度は乗らないと、気分が優れません。

いつもの近所を一回りの途中、江戸川の河川敷で、定期的に開催されているバイクの練習会をちょっと見学してみました。

Imgp0174q 電車からも見える場所で、土日になるとパイロン並べて練習している風景は良く見かけていたのですが、近づいたことはありませんでした。

皆さん教習所風のゼッケンを着用していて、それには「警視庁」の文字が。

思い切ってその一人に話しかけてみると、月に一度誰でも参加できる練習会が警視庁により開催されていると言うことで、その人は初参加で、東京の多摩の方から自走して来たそうです。

中にはトランスポーターで来たような様子でかなりマジモードの人も何人か見かけました。

Imgp0169q うーむっ、参加してみたい!でもこんなマジモードの人たちと走るのはちょっと気が退ける、と言う感じですが、せっかく近くで開催されているので、近々挑戦して見るつもりではいます。練習したいですからね。

ところで、以前国産メーカーのラインナップが寂しい限りと言うことを書きましたが、最近、ポツポツとニューモデルが出ていますね。

ヤマハは、FZ1国内仕様版を発売するようですしPic_001zoom

ホンダはハーレー人気を意識して、Shadow750にマイナーチェンジを加えて今月から発売されると発表がありました。Shadow750_2080110

メーカーも「リターンライダー」市場の潜在力を認知し始めたと言うところでしょうか。

国産メーカーに活気付くことはうれしいことです。

個人的にはホンダのNwe Shadow750、凄く気になります。

2007年12月28日 (金)

初ゴケ!

年末の忙しさでここ2週間ばかり、バイクに乗ることが出来ずにいたんですが、仕事納めも済み、久しぶりに近所を散歩、と思って出かけてすぐ、クランクに曲がるところでやってしまいました;O;)

そこはアスファルト舗装工事をし直したばかりで少しだけ砂も浮いていたんですが、原因はバイクを傾けながらのフロントブレーキでした。左折しようとしてすぐに、30mほど先に対向車が見えて、フロントブレーキを握った途端にフロントタイヤがロック。足を出す時間もなく気が付いたら体はバイクから離れて、仰向けに道路に、バイクは横倒し。腰を打ちました。

幸い、歩くのに近いようなスピードでの転倒だったので体の方もバイクの方も、損傷は軽微で済みましたが、新車をコかしてしまったのは精神的にショックでした。腰の痛みをこらえてバイクを起こそう悪戦苦闘としてたら、こけるシーンを見ていた通りすがりのおじさんが助けてくれて、なんとか起こせました。

すぐに新和モーター販売さんに駆け込んでバイクの損傷をチェックしたところメーターケース、フロント左ウィンカーのレンズ、フロントフェンダー、ハンドルバーの歪み、グリップエンドの擦り傷、左側マフラーの擦り傷、と言った具合です。すぐに交換した方が良さそうなのは、穴が空きそうになっているメーターケースと、歪んで微妙に左右非対称になっているハンドルバー、それとウィンカーレンズで、フェンダーとマフラーはしばらく我慢することにしました。(マフラーは来年、集合管に換えるつもりだし。)それと、今回は無くても済みましたが、エンジンガードは必要だと感じました。バンパーじゃなくても、小さな物でも付いていると安心かなと。

Imgp01511 Imgp01481

Imgp01491

新和モーターさんには

「この程度で済んで良かったじゃん!これで厄落としが済んだと思えばさー」と慰められっぱなしです。「不肖の常連客」ですが、今後ともよろしくお願いします。

肉体の方は、左腰が歩くと痛みますが、サロンパス貼る程度で間に合いそうで、こちらも大事には至ってません。この時期、空いている病院も無さそうだし、この程度で済んでホント良かった。でも、バイクに乗るときはちゃんとした装備をした方がよさそうですね。腰と膝にプロテクターの入った皮のズボン、購入を決意しました。

Ejj26k こんなのとか

K1026 こんなのとか

それにしてもなんであんなところで転けたんだろう?とつくづく我が腕の未熟さを恨むばかりです。

実用的なライディングスクール、どこかにないかなー。

今年最後のブログが転んだ話しとは、ちょっと寂しいですが、新年への教訓としたいです。

ご覧になっていただいた皆様にとって、2008年が良い年でありますように。

2007年12月 2日 (日)

グリップ交換

「振動もバイクの味のうち」と言うことを良く聞きます。その振動を味わえるバイクと言えば、国産ではヤマハのSR、外車だとハーレーがその代表として上げられます。

両方とも長い時間乗った経験が無いので、本当の「味」は分かりませんが、CBナナハンに関しては、グリップに伝わってくる振動は、長時間感じているのは疲労の原因になると思いました。

そこで、振動を抑えるグリップに交換することにしました。

0712011 0712012

グリップは糊付けされているので、それを剥がして新しいグリップを装着します。

0712014 デイトナ社の耐震ゲル内蔵グリップです。

糊が乾くまで、1時間強、待ちます。

この季節、グローブも厚くなるので耐震ゲルの効果はどれだけ実感できるか分かりませんが、愛車にちょっと手を加えたことの満足は大きいです。(新和モーターさん、いつもお世話様です。)

次はビキニカウルを検討中です。

2007年11月18日 (日)

1000キロ点検

めっきり気温が下がってきましたね。

ようやくグローブも皮一枚の夏用から、中綿の入った物に代えました。衣替えも今年は去年より遅れた気がします。夏用のスーツなんかも今頃クリーニングに出しました。

前回のツーリングで1000キロを超えたので、なじみのバイク屋さんで1000キロ点検を受けました。内容はオイル交換と、プラグのチェック、チェーンの伸びのチェックと言ったところです。

Image051 オイルはフィルターも同時に交換です。若い頃、整備士の資格を持ってる友人に、「オイルだけ代えてもフィルターが汚いとあまり意味がないんだよ」と言う言葉を僕はずっと信じていて、車もバイクもオイル交換の時はフィルターも必ず代えてもらっています。

1000キロ程度じゃ、ブレーキパッドも減ってないし、対してみるところ無いだろうと思ってたんですが、なんと、プラグの付け根が錆びているのが見つかりました。Image053

ショックです。そりゃあ屋根付きのガレージに保管しているわけではありませんが、大型バイク対応の不燃性のカバーをきっちり掛けて置いてあります。雨の日はまだ一度も走ってないのに、そんなところが錆びるなんて。

ショップの人の話によると、地面からの水蒸気が結露して錆の原因になってるんだろうと言うことでした。確かに、バイク置き場は元々芝生だったところです。うーむっ、来年はコンクリ張りにしなきゃ。

チェーンは、新車の頃がよく伸びるそうなので、調整してもらいました。これは乗り心地に大分影響します。クラッチを繋げると、スッと前に出る感覚になりました。

最後に鉄製で錆びそうな細かな部分に防錆剤を塗ってもらいました。Image055

あっ、それとブレーキペダルと、ギアペダルの位置も、使わないときに足に触れないように調整してもらいました。足首に角度を不自然に維持し続けるのは、結構疲れますから。

今月は仕事も順調に進んでいるので、これで月末にツーリングに行くつもりでいます。

2007年11月 5日 (月)

東京モーターショー

お世話になっているバイク屋さんからチケットを頂いたので、仕事の合間を縫って行ってきました。

平日でも相当な人出だと聞かされていたので、覚悟していったのですが、夕方、4時頃行ったせいか、割と空いていました。

Image036Image038 CB1000のネイキッドとカウル付きのモデルが、やっぱりすぐ目に付きました。

ネイキッドタイプ、クラシックな感じに惹かれます。

カウルバージョンも、カフェレーサーっぽくてかっこいいんですが。

Image040

限定販売のCB750!もう少し待ってこのカラーにすれば良かったかな!でもそれじゃまだこのブログ、始めてないなー。

Image045 Image042

モーターショーならではのコンセプトモデル。右はヤマハの4輪です。まるでロボットの様なルックスでした。

2007年9月24日 (月)

今年はどんなニューモデル?

今、国内で最も売れているバイクメーカーはハーレーだという記事が出ていました。確かにハーレーのHP見ると、08’モデルが多数発表され、国内メーカーにはない活気が感じられます。
好調ハーレーの牽引役となっているのは定年を迎える団塊の世代で、彼らがこぞって購入しているという話しです。先日も、定年を迎える夫が免許も無いのにハーレーを予約した、と言うような話しがラジオで流れてました。

バイク市場がピークの5分の1になってしまって、すっかり萎縮している国内のメーカーですが、それでも東京モーターショー向けにどんなニューモデルが発表されるか、一応楽しみではあります。
ホンダは参考出品としながらも、伝統のインラインフォーを熟成させたモデルを出展するようです。

2070920c1

2070920d1

これ、発売されるんでしょうか。ネイキッドの方はちょっと惹かれるものがあります。

2007年7月20日 (金)

友有り遠方より贈り物、また嬉しからず也

バイクに乗るときの服装は、昔からライダーの悩みの種です。それは安全性と快適性を両立させなければならないからです。そこにファッション性とかも考えるとなおさら悩んでしまいます。

春、秋、冬はとりあえず着込めばいいと言うことで足りそうですが、バイクに乗るのにいい時期になる、これからの季節が実は悩みはピークに達します。

「熱いんだから何も考えずに、ジーパンにTシャツでいいじゃん」

と言えればいいのかもしれませんが、やはり年を取って再び本格的な単車に乗るには、それなりの装備がないと不安です。

そんなことを思っていたらなんと!このブログのことを話した大学時代の友人から、ビッグでグレートなプレゼントが届きました!

クシタニ0707191の夏用のジャケット!オールメッシュで風通しよさそう。それに肩と肘にプロテクターが入っていて、安全面もしっかりサポート。まさに快適性と安全性を両立させた逸品です!

それからこれ!0707193

ライディングシューズ。これもクシタニ製で、靴底に通気用の穴が開けてあって、通気性にも配慮されてます。

いくつになっても、持つべきものは友ですね!その友人は、山口県でバイク用品のショップを経営しています。彼も学生時代からバイクが好きで、今でももちろん乗っていて、しかも用品のショップまで開いてしまったそうです。

商売を始めるのに決して楽ではないこの時代に、敢えてビジネスに挑戦する友人に、こちらが応援しなくてはならないのに、昔の夢を実現した(憧れのナナハンに乗れただけのこと)ことに対して、お祝いをいただいて、涙が出るほど嬉しかったです。

今年無理でも、絶対、近いうちに、バイクで山口、行くからね。山口にも城跡、あるよね。

2007年7月16日 (月)

梅雨の晴れ間にお買い物

梅雨の晴れ間を縫って、ちょっとずつ(週に20キロぐらい)走行距離を伸ばしています。

今日は台風一過で久々の晴天、湿気もあまりなくからりと晴れ上がりました。

一週間前に「2りんかん」のセールの案内が来てて、それが今日までだったので行ってきました。

買ったのは以下の品物です。

0707162 シートに固定するタイプのバッグ。以前乗っていたスクーターと違って、収納がほとんどないので、バッグは日帰りのツーリングでも必需品ですが、デイパックは背負ってるだけで疲れるので、バイクに装着するものが欲しいと思ってました。

定番は昔からあるタンクバッグですが、運転のときに、なんか気になるので、シートにくくりつけるタイプにしました。他にもシートの両側に下げるタイプのもありましたが、それはセールの対象になっていなかったので、これを選択しました。一見小ぶりですが、マチがあって、厚みを増やすことも可能です。¥8,680也。

0707161

それから、これ。ブーツやライディングシューズじゃなくても、普段履いている靴でバイクに乗っても、シフトペダルで靴が傷つかないように、シューズガード。脱落防止のために靴紐に通すフックもついていて、優れものです。¥1,260也。

0707165_1 意外と値段が高いのがバイク用のワックスでした。いつまでも愛着を持って乗るためには、とにかく磨くことが大事ですね。\1,050也。

今日の走行距離は35キロ、でした。

2007年7月12日 (木)

ナナハンが来た!

先週の金曜日、ようやく納車の運びとなりました。

新車の輝きを留めているうちに写真を載せます。

Kix070930

Kix0709425

週末の納車ということで、慣らしを兼ねてのツーリングには絶好のタイミングだったんですが、予想外の仕事や家庭の雑事に追われて、結局週末はガソリンを満タンにしに行っただけで終わってしまいました。

ところで、バイクショップの人の話によると、今年の10月から強化された排ガス規制がバイクにも適用されるらしく、キャブレター装着車は既に生産中止だそうです。

今後は原チャリから大型バイクまで、全てインジェクション化されるということで、そのために最初のうちはバイクの価格も従来より高く設定される傾向がしばらく続くだろうと言うことでした。

この話は、実は試乗したいくつかのショップで聞かされた話でした。規制強化の影響は吸気系だけではなく、排気系統にも及ぶらしく、マフラーも今までより音が静かに、そしてよりクリーンな排気になるように改善されるそうです。

燃費効率が上がって、排気が綺麗になるのだから歓迎すべきことなのかもしれませんが、バイクファンにとっては価格が上がると言うことと、それとは逆にバイクのパワーが下がって、バイクの醍醐味の一つである加速感が損なわれるようになるのではないかと心配されているようです。

あのハーレーでさえ、07モデルからはインジェクション化されましたが、「ハーレーらしさが無くなった」と、往年のハーレーファンからはあまり歓迎されてはいないようです。

そういえば、白煙をモクモクと吐く2サイクルエンジンがなくなったのも数年前でした。2サイクルエンジン=カットビバイク、と言うカテゴリーが世の中からなくなるのは少し寂しい気がしました。

とは言うものの、バイク乗りだけ環境問題に無関心でいる訳には行きません。これも世の流れ、ですね。

2007年7月 8日 (日)

続・ナナハンにたどり着くまで

去年の暮れから、今年の春まで試乗したバイクは4車種。

最初はハーレーでした。ハーレーを試乗した理由は、自宅から割と近くにとてもおしゃれなハーレーの正規ディーラーがあったと言うのと、やっぱり憧れのバイクですから。

試乗したのは、スポーツスター1200Lと883L。

Xl1200l

1200の方は低回転のトルクが太い感じで、スムーズなスタートが出来るようになるまでは少し時間がかかりそうでした。コツは、クラッチをつなげてからアクセルを開けることだと、店員に教わりました。

Xl883l_1 1200Lの後に乗った883は、同じVツインでも回転が上げやすく、教習所で乗ったCBに近いような印象で、乗りやすかったです。

ハーレーの中では廉価版の車種ですが、それでも諸経費を含めると100万円超えてしまいます。やっぱりちょっと思い切れませんでしたね。それに、ハーレー持つ人は、やっぱりハーレーに相当の思い入れがあるようです。重くても、頻繁にメンテナンスが必要でも、それでもやっぱりハーレーじゃないと、って言う。

僕はそこまでハーレーに愛情を注げるか、自信がありませんでした。

その後、2台の国産アメリカン(今は「クルーザー」と呼ぶメーカーもありますが)に試乗しました。

07vn900b7f_redb

カワサキのバルカン900クラシック。旧モデルから大幅な改良を加えられた07年モデルの特徴は、インジェクションを採用した900ccのエンジンですが、僕が一番注目したのは迫力のリアビューを演出する、180mmの極太タイヤの採用でした。ただその一方で、ハンドルの幅が1mを超えているのが不満として残りました。

バルカンの試乗は、1時間くらいさせてもらえたので、すっかり気に入ってその気になっていたんですが、もう一台試乗したいモデルがあったので、それとの比較の後に決めようと考えました。

Category_002

ヤマハの人気クルーザー、ドラッグスター1100クラシックです。このタイプでは珍しくフロントブレーキがダブルディスクである点に注目してました。

しかし乗ってみると、やっぱり重たい。それにでかい。アメリカンはやっぱりでかいバイクなんだと実感しました。

ここまでアメリカン(クルーザー)を中心に購入を検討するつもりになってたんですが、車体の大きさが、実は購入のネックになることに気づいたんです。バルカンもドラッグスターも全長約2.5m。自宅の庭に入らない大きさではありませんが、相当なスペースを取る。ハンドルの幅だって1mを超える。庭には他に車や家族の自転車も頻繁に出入りして、色々と気を使いそう(傷つけられないかとか、倒されやしないかとか)。

そんなことを考えると、アメリカン路線を行く気分が急になえてしまいました。

ここで路線を転換して、バイクの基本に戻って身の丈に合ったものを選ぶことが大人の分別、などと自分を納得させて選んだのが、国産バイクの優等生、CB750でした。

なんか、結局こじんまりしてしまいました。

0707021

2007年7月 3日 (火)

ナナハンにたどり着くまで

再び単車に乗ろうと決意したのは2年前でした。

きっかけは、色々ありましたが、規制緩和で大型二輪の免許を教習所でも取得できるようになったことが大きな要因でした。試験場で、鬼のような教官に重箱の隅をつつかれるようないやらしい試験を受けなくて済むと言うのは、大型二輪免許の垣根を確実に低くしました。

それに対応して教習所の方も、大型二輪免許受験者に対して門戸を広げてて、受けやすくなっていて、ありがたかったです。地元でもかなり大きい教習所では、10時間(いや、もっとだったかな?)オーバーしても、教習料金が一定と言うコースも設定されていたり、また教習予約もネットから出来る(今や当たり前かも)など、至れり尽くせりで、教習所に通うのが楽しかったりもしました。

で、4ヶ月くらいの教習で、昨年の2月に大型二輪免許をめでたく取得しましたが、実際に大型バイクまで手に入れるのは、まだまだ先のことだろうと考えてました

ところが、免許を持ってると、どうしても乗りたくなるのがやっぱり人情ですよね。仕事の帰りに本屋に立ち寄ると、ついついバイク雑誌に目が行ってしまうし、また、仕事中もちょっと時間が空くとネットでバイクメーカーのページを検索したり(ちなみ僕は自営業なので、仕事を怠けたしっぺ返しは自分だけが被ることになります。)、バイクが気になって仕方ありません。

そして遂に、これ以上欲求を抑えるのは精神衛生上よくない、と思いきわめ、試乗車に触れる事でそのはけ口にしようと思い立ったのでした。

つづく、

2007年6月27日 (水)

バイクとの付き合い方

昨日、JRのとある駅の近くを歩いていると、青いタンクの、少し古めかしいバイクが止まっていた。それは良く見るとカワサキKH250だった。バイクファンには説明は不要だが、伝説のバイク、マッハの血統を受け継ぐ1970年代の名車です。

「ほーっ、こんな古いバイクに、しかもこんなに綺麗に乗ってるなんて。」

と、思わず感心してしまいました。一台の車両を、30年以上も大事に乗り続けるのは、よっぽど「愛情」がないとできないことだと思います。

一方では、2年に一台くらいのペースで車を買い替える人が知り合いにいる。彼は、無類のクルマ好きで、とにかく色んなクルマに乗って見たいのだそうです。

どちらのパターンも、クルマやバイクに対して単なる道具以上の思い入れを感じられますが、どちらのパターンの人を見ても、「真似できないなー」と思ってしまいます。

それだけクルマやバイクのことだけにお金と時間をつぎ込む情熱を持続できる人が、何事も飽きっぽい僕から見ると、羨ましいとも感じたりします。

もうすぐ、僕のところに、若い頃の憧れだった「ナナハン」がやってきます。長い付き合いになるのか、それともすぐ飽きてしまうか。できれば、長く大事に乗りたいと思うけど、肝心なのは、バイクで楽しい思い出をどれだけ作れるか、だと思う。

Cb750

そうだ!ツーリングの計画、考えよう。それと、少し体も鍛えなきゃだ。

2007年6月24日 (日)

青春時代のバイク

昔を懐かしむオヤジの臭いがぷんぷんするタイトルで恐縮ですが、往年のバイクブームの経験者から見ると、最近のバイク業界は、隔世の感があります。

40過ぎてもう一度バイクに乗ろうと考え出した頃に、既に普及していた「ネット」でメーカーのHPを覗いてみると、昔と比べてその車種の少なさに戸惑いました。

そう言えば、街中を走るバイクの数や種類もめっきり少なくなったことに、改めて気づきます。

バブル後の不況や、レジャー、趣味娯楽の多様化とかでバイク市場が縮小したために、メーカーも販売車種を絞らざるを得なかったのでしょうが、やっぱり寂しい気がします。(一方では「日本のメーカーはまだまだ車種が多すぎる」と考えている人もいるようですが)

最近、中高年の間で、バイクブームが静かに広がっているようですが、それでも昔のように各メーカーがこぞって新車種を出すようなことにはならないのでしょう。限られた選択肢の中から、自分の要求を満足するバイクを、念入りに選ぶ、と言うことが必要となるんだと思います。安い買い物ではありませんからね。

ちなみに、「ヤマハファン」だった1980年代には、こんなバイクに乗ってました。

Xj4001

ヤマハXJ400。一応マルチエンジンですが、今見ると、アメリカンに近いスタイルです。中古で購入して、3年くらい乗りました。

このXJ、素性悪い中古車だったのか、はたまた乗り手の腕が未熟だったのか、ちょくちょくこけていたのに嫌気が指して、「やっぱり新車」と思って買ったのが今度は250ccのSRX。

Srx2501

これは軽くて、スタイルもおしゃれで、単気筒の味わいも少しだけど持っていて、いいバイクだった思います。ただシートが細くて、長距離はちょっとつらかった記憶があります。

2007年6月23日 (土)

何故バイクに乗るか

バイクに全く乗ったことの無い人に良く聞かれる質問です。

「バイクのどこが楽しいの?」って。

冬は何枚重ね着しても足りないくらいに寒いし、道は凍っていて非常に危険。

夏は、ヘルメットの中が蒸れるだけじゃなく、ひとたび渋滞にはまったら、車のエンジンの熱気を受けて、それこそ地獄です。

それに、排気ガスももろに吸う。体にいいことは何一つない気もします。

それでも乗りたくなる理由って、乗らない人には分からないんだと思いながら、次のような話をします。

バイクは、四輪と違って人が跨ってないと転がることすら出来ません。でも、人が跨ると、全く違う乗り物のように、自在に走り回ります。そして、乗ってる人間の技量によって、その走らせ方も、かなり違ったものになります。まさに、「人車一体」の感覚がバイクにはある。そこが、この乗り物の魅力かなー、と。

実はこの話って、昔、片山敬済が雑誌記事で語っていたことの受け売りです。

そういえば今頃、何してるんでしょうか、彼。

当然、バイク関係で生きてるんでしょうけど。

2007年6月21日 (木)

やっぱりバイクが好き

就職、結婚で一度は「もう卒業」と決めたバイク。

(そんなにバリバリ乗っていたわけじゃないから、「卒業」とはおこがましいかもしれないけど)

「危ないから」とか「いい歳をして乗るもんじゃない」と自分にも言い聞かせてきたけど、やっぱり諦め切れなかった。

昔乗っていたと言う同年代の人とバイク談義になると、昔と同じように、話は尽きない。「あぁ、やっぱりもう一度乗らなきゃ」との思いがついに実現します。

「高嶺の花」の外車じゃないけれど、流行のリッターバイクじゃないけれと、昔、憧れだった「ナナハン」が、もうすぐ僕の庭にやってくる。

「ナナハンでどこ行くの?」と聞かれれば、迷わず答えます。

「城跡」と。

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